三井デザインテック

2025.02.03

マンションリノベーションの水回り3点(浴室、トイレ、洗面)について解説|移動・費用・事例も

マンションの水回りリノベーションについて、浴室、トイレ、洗面の移動や改修にかかる費用や注意点を解説します。水回りの配置を工夫したり最新設備を導入することで、暮らしやすさが大幅に改善されます。特に、家事動線を意識した設計にすることで、毎日の生活がより便利で快適になるため、住まいづくりの中でも特に重要なポイントです。
この記事では、水回りリノベーションの注意点や費用感、実際の事例を詳しくご紹介します。理想の住まいを実現するためのアイデアとして、ぜひご活用ください。

マンションリノベーションで水回り3点(浴室、トイレ、洗面)は移動できる?

リノベーションを考える男女の画像

マンションリノベーションでは、浴室、トイレ、洗面といった水回り設備のリニューアルだけでなく、移動も可能です。
ただし、設備を移動させるにはいくつかの条件があるため、事前の確認が重要です。これを怠ると、あとから想定外の制約や費用が発生し、計画を大幅に変更せざるを得なくなる恐れがあります。その結果、希望どおりの仕様・配置にならなかったり、予算オーバーとなって後悔してしまう可能性もあります。

【移動が可能なケース】

  • 二重床構造の場合:床下にスペースがあり、給排水管を移動できる余裕があれば、比較的自由に水回りの移動が可能
  • 住居内に多少の段差ができたり、天井高が低くなっても構わないという考え方の場合 …など

【移動が難しいケース】

  • 直床構造の場合:排水管が床スラブ内に埋め込まれているため、配管の移動が制限される
  • 管理規約で制限されている場合:配管や設備機器の位置変更が認められない、移動できる範囲に制限が設けられているケースがある …など

次の章では、水回り3点を移動する際の注意点を詳しく解説しています。失敗や後悔を防ぐためにも、ぜひ参考にしてください。

マンションリノベーションで水回り3点を移動する際の注意点

ここからは、水回りを移動する際の主な注意点を解説します。

管理規約による移動の制限

マンションの管理規約により、水回りの移動が制限される場合があります。たとえば、配管や設備機器の位置変更が管理規約で禁止されているケースなどです。
また、工事を行うには管理組合への事前許可が必要になる場合もあります。あらかじめ管理規約を確認し、必要な手続きや許可取得にかかる時間を考慮してリノベーション計画を立てるようにしましょう。

配管の場所による移動の制限

直床(床スラブ貫通配管)構造
直床(床スラブ貫通配管)構造

マンションの構造体によっては、配管の移動が大きく制限されることがあります。
とくに「直床(床スラブ貫通配管)構造」の場合、床に給排水管を移動できるスペースがなく、水回りを自由に移動することが困難です。床スラブに配管が埋め込まれているため、配管の変更ができなかったり、できたとしても大掛かりな工事が必要になる場合があります。

二重床構造
二重床構造

一方、床が二重床構造で、給排水管が床スラブ(コンクリートの床)の上を通っている場合、水回りの移動が比較的自由に行えます。床下に十分なスペースがあることで、配管を移動しやすく、リノベーションの自由度が高まります。

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排水勾配の確保

排水勾配とは、排水管内の水がスムーズに流れるための傾斜角度のことです。適切な排水勾配がないと、水が流れにくくなり、詰まりや悪臭などのトラブルを引き起こす可能性があります。
マンションは、建設設計の段階で排水管の勾配が確保されていますが、水回りを移動する際には、勾配を再調整する工事が必要になる場合もあります。
とくに、水回りの大幅な移動や構造的な制約がある場合は、排水勾配を確保するために床をかさ上げする工事が必要なことがあります。リノベーションで水回りを移動する際は、事前に専門家に確認してもらい、排水勾配が適切に確保できるかを検討しましょう。

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追加工事が必要になる場合も

築年数の古いマンションでは、配管交換が必要になる場合があります。配管は年数が経つにつれて劣化し、水漏れや詰まりなどのトラブルが発生するリスクが高まります。とくに、古いマンションでは、配管の老朽化により、交換が避けられないケースが多く見られます。交換が必要な場合は、追加工事が発生し、費用が増えるだけでなく、工期が延びる場合もあります。
こうしたリスクを未然に防ぐためには、事前に専門家に配管の状態を確認してもらい、必要な工事内容を把握しておきましょう。

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部分リフォームの場合は工事中に設備を使用できない

住みながら部分リフォームを行う場合、水回りの移動工事中は浴室やトイレ、洗面台が一時的に使用できなくなることがあります。とくに、水回りの長期のリノベーションを計画している場合は、生活に支障のないよう、事前の準備が必要です。
たとえば、以下のような準備を検討しましょう。

  • 工事期間中に水回り設備の使用が可能かを施工会社に確認
  • 設備が使えない場合に備えて、近隣施設や代替手段の調査
  • 長期間使用できない場合は、ホテルや賃貸マンションなどの仮住まいの準備 …など

施工会社と相談しながら工事の期間や進行状況をしっかり把握し、計画を立てておきましょう。

水回りのリノベーションのタイミングは?

リノベーションに関するイメージ画像

水回りのリノベーションは、設備や配管の耐用年数を考慮して、10〜15年を目安に行うのがおすすめです。
水回りの設備(浴室・浴槽、トイレ、洗面台など)は、一般的に10〜15年程度が耐用年数とされています。この期間を過ぎると、以下のようなトラブルが発生しやすくなります。

  • 配管や排水管の劣化による漏水リスク
  • 汚れやカビが取れにくい状態
  • 蛇口の水漏れや故障 …など

これらの症状が現れ始めると、修理費用がかさむだけでなく、設備全体の交換が必要になることもあります。そのため、早めのリノベーションを行うのがおすすめです。とくに、配管の老朽化が進んでいる場合、交換作業が追加されるため、リノベーション費用が高額になる傾向があります。
設備の劣化が進む前に計画的なリノベーションを行うことで、さまざまなトラブルを未然に防ぎ、結果的にコストを抑えることができます。

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水回り3点のリノベーション費用相場は?

リノベーションの図面

ここでは、マンションの水回りをリノベーションする際の費用相場について解説します。資金計画を考える際の参考にしてみてください。

浴室のリノベーション費用相場

  • ユニットバスの交換:60万円〜150万円
  • ハイグレードのユニットバスへの交換:150万円〜300万円
  • オーダーメイドの造作浴室:300万円〜600万円以上

浴室のリノベーション費用は、60万円から150万円程度が一般的です。古い浴室を撤去して新しいユニットバスを設置する場合は、比較的短期間で施工が完了し、費用も抑えられる傾向があります。
デザイン性や高級感を重視したい方には、オーダーメイドの造作浴室がおすすめです。タイル張りの壁や特注サイズの浴槽など、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。オーダーメイドの浴室事例はこちらでご紹介しています。

トイレのリノベーション費用相場

  • 便器の交換:15万円〜50万円
  • トイレ全体のリノベーション:30万円〜200万円以上

トイレのリノベーション費用は、15万円〜50万円程度が一般的です。便器の交換だけの場合は比較的低コストで済みますが、壁材や床材の変更、収納スペースの設置などを含むリノベーションでは費用が増加します。一部の築年数の古い中古マンションでは和式トイレが残っていることもあり、その場合、洋式トイレへの変更も可能です。
また、特注デザインの手洗いカウンターや高級タイルを使用するなど、トイレ全体のデザイン性にこだわる場合、費用は200万円以上になることもあります。しかし、その分、高級感が格段に向上し、住まい全体の価値を高めることができます。ハイグレードなトイレのリノベーション事例はこちらでご紹介しています。

洗面所のリノベーション費用相場

  • 洗面台の交換:10万円〜50万円
  • ハイグレードな洗面台への交換:50万円〜150万円
  • オーダーメイドの造作洗面台:200万円〜300万円以上

洗面所のノベーション費用は、10万円〜50万円程度が一般的です。既製品の洗面台への交換のみの場合は比較的低コストで済みますが、洗面所全体をリノベーションしたり、オーダーメイドで洗面台を造作したりする場合は、費用が200万円以上になることもあります。オーダーメイドの造作洗面台は、好みの素材を使ったキャビネットや間接照明の組み込みなど、細部までカスタマイズ可能です。オーダーメイドの洗面所の事例はこちらでご紹介しています。

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水回りのリノベーション費用を抑えるには?

水回りのリノベーションをまとめて施工すると、個別に行うよりも費用を抑えられる場合があります。施工工程が効率化されるため、重複した費用や手間を削減できます。
また、まとめて施工することで素材やデザインの統一感が生まれ、住まい全体が洗練された印象になります。水回りが調和した空間となることで、毎日の暮らしの満足度も向上するでしょう。

さらに、水回りの移動を検討している場合は、家全体を見直し、フルリノベーションを行うのもおすすめです。
たとえば、以下のようなリノベーションも併せて検討すると、より快適な住まいが実現します。

  • LDK全体をより広々と感じられるようにしたい
  • 内装や間取りを一新したい
  • ダイニングスペースを広げて、ファミリーで過ごす時間を快適にしたい
  • 和室をモダンな書斎に変えたい
  • ワークスペースや趣味の部屋を作りたい
  • 最新のシステムキッチンを導入したい
  • 玄関に土間スペースやクローゼットを設けて、収納力をアップしたい
  • 子育てが終わったので、夫婦ふたりの新しい生活スタイルに合わせた部屋作りをしたい …など

居住空間の全体を見直すことで、水回りを含む住まい全体の統一感が生まれ、機能的で心地よい空間を作り出せます。

三井デザインテックでは、水回りを含む住まい全体のトータルリノベーションを得意としています。お客様一人ひとりの理想に寄り添いながら、理想の住まいづくりをサポートいたします。
マンションリノベーションのご相談は、ぜひ三井デザインテックにお寄せください。

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マンションリノベーションで水回りを交換する際の工期は?

リノベーションの図面

浴室、トイレ、洗面台など、水回りのリノベーションは、設備ごとに工期が異なります。ここでは、それぞれのリノベーションにかかる一般的な工期を解説します。

浴室のリノベーション期間

  • ユニットバスの交換のみ:1~3日程度
  • 浴室エリアの全面改修:3日~1週間以上

浴室のリノベーション期間は、3日〜1週間程度が一般的です。既存の浴室を解体し、新しいユニットバスを設置する工程が含まれ、配管工事や電気工事も伴います。オーダーメイドの造作浴室へリノベーションする場合は、設計や施工に通常よりも時間を要する場合があります。

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トイレのリノベーション期間

  • 便器の交換のみ:半日~1日程度
  • トイレの全面改修:2〜3日程度

トイレのリノベーション期間は、1〜4日程度が一般的です。便器の交換のみであれば1日と、比較的短期間で完了します。一方で、収納の設置や壁材・床材の変更などを含むトイレ全体のリノベーションでは、2〜3日程度の工期が必要な場合もあります。
また、トイレ全体をデザイン性を重視したリノベーションを行う場合は、設計や施工にさらに時間を要する場合があります。

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洗面所のリノベーション期間

  • 洗面台の交換のみ:半日〜1日程度
  • 洗面所の全面改修:3〜5日程度

洗面所のリノベーション期間は、1〜5日程度が一般的です。洗面台の交換のみであれば1〜2日で完了しますが、床や壁材の変更、収納スペースの追加などを含む場合は、3〜5日程度かかることがあります。
また、オーダーメイドでオリジナルの洗面台を造作する場合は、さらに日数がかかる場合があります。

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キッチンのリノベーションを考えるなら?

キッチンを含む水回り4点を、同時にリノベーションしたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

  • 使い勝手の良いシステムキッチンを導入したい
  • 対面式のペニンシュラキッチンにしたい
  • パントリーを設置して収納力をアップしたい
  • 狭いキッチンを広くしたい
  • おしゃれなキッチンにしたい …など

キッチンのリノベーションについては、レイアウト変更に制約がある場合も少なくありません。とくに、ダクトや給排水管の位置が動かせない場合、希望のデザインや配置に影響が出ることがあります。
キッチンのリノベーションについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

マンションリノベーションで後悔した事例について詳しくはこちら

水回り3点のマンションリノベーション事例

ここからは、マンションリノベーションで、水回りが快適で美しい空間へと生まれ変わった実際の事例をご紹介します。水回りをリノベーションする際の参考に、ぜひご覧ください。

  1. 浴室のリノベーション事例
  2. トイレのリノベーション事例
  3. 洗面所のリノベーション事例

1.浴室のリノベーション事例

開放感あふれる浴室

タイルを贅沢に使用したオーダーメイドの浴室です。重厚感がありながら洗練されたデザインが特徴。ガラス製の扉や間仕切り窓を設けることで、開放感あふれるおしゃれな空間に仕上げています。

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夜景を楽しめる浴室

浴室をリビング隣に配置し、ガラスの仕切で開放的なデザインに仕上げました。空間に広がりをもたせると同時に、バスルームから窓の外の夜景を楽しめる設計に。贅沢な時間を過ごせる空間が完成しました。

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ブラウンタイルの浴室

ブラウンの大判タイルを用いた重厚感のあるバスユニットが特徴の浴室です。落ち着きのある色合いで空間全体を引き締め、上質な雰囲気を演出しています。

収納カウンターのある脱衣室

また、隣接する脱衣室には収納カウンターを備え、実用性とデザイン性を両立。使い勝手の良い快適な空間に仕上げました。

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グレータイルのスタイリッシュな浴室

システムバスを採用した浴室は、壁に大判のグレー系タイルを貼ることで、上品で洗練された雰囲気を演出しています。ガラス製のドアで開放的なデザインに。オーバーヘッドシャワーを設置し、スタイリッシュな空間に仕上げました。

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洗面所と一体感のある浴室

オーダーメイドのシステムバスを採用した浴室は、隣接する洗面所と一体感のあるデザインが特徴です。連続性を意識した設計により、空間全体に統一感をもたせ、洗練された雰囲気に仕上げました。

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2.トイレのリノベーション事例

大理石柄タイルのトイレ

床と壁に白い大理石柄の大判タイルを使用し、上質感あふれるトイレ空間に仕上げました。清潔感と高級感を兼ね備えたデザインが、シンプルながらも洗練された雰囲気を演出しています。

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ブラック便器のトイレ

モノトーンの洗練されたデザインが特徴のトイレです。ブラックの便器を採用し、光沢のある乱尺タイル、塗装仕上げの壁や天井が豪華な雰囲気を演出します。

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丸みを帯びたやわらかいデザインのトイレ

丸みを帯びた柔らかなデザインの便器を採用。落ち着いた色使いと調和する空間で、心地よさを感じられるデザインに仕上げました。

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エコカラットを採用したトイレ

落ち着いた色合いが特徴のトイレです。壁には調湿効果のあるエコカラットを採用し、デザイン性だけでなく機能性も兼ね備えた快適な空間になりました。

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光沢のあるモザイクタイルの来客用トイレ

玄関近くの来客用トイレと寝室近くのトイレ、それぞれが異なるデザインで仕上げました。来客用トイレは、光沢あるモザイクタイルを壁に施し、重厚感のある上品な雰囲気を演出しています。

白を基調としたトイレ

一方、寝室近くのトイレには、壁に横長の鏡を設置し、白を基調としたスッキリとしたデザインに。用途や場所に合わせた異なる仕上げにより、それぞれに個性と機能性が感じられる空間になりました。

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上品な雰囲気の来客用トイレとプライベート用トイレ

こちらのプライベート用トイレの壁には、ブラウン系の幾何学模様の壁紙を採用しました。大小の鏡を組み合わせることで、デザインに変化を持たせています。
一方、玄関近くの来客用トイレは、日本の伝統模様である麻の葉をイメージした柄を壁に取り入れています。豪華で洗練された雰囲気を演出しました。

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3.洗面所のリノベーション事例

鏡に水洗がついた洗面台

鏡に直接水栓を取り付けた斬新なデザインが特徴の洗面台です。天井まで届く大きな鏡の横にライン照明を仕込み、手元を明るく照らします。機能性とデザイン性を兼ね備え、洗面所全体に高級感を演出しました。

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ホテルのパウダールームのような洗面所

洗面カウンターには品質の高い天板と収納扉を採用しました。三面鏡の上部に設けたライトが、ホテルのパウダールームのような柔らかな光を広げます。さらに、天板や立ち上がり部分にはクオーツ材を使用し、洗練された美しい水まわりを実現しました。

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木の温かみを感じる洗面台

木の温かみを活かしたデザインの洗面台が特徴です。壁には規格品ではなく、独自にセレクトしたモザイクタイルを採用。さらに、鏡の上部に間接照明を設けることで、周囲を明るく照らしながら洗練された雰囲気を演出しています。

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落ち着いた雰囲気の洗面所

洗面台には濃いブラウンのタイルを採用し、落ち着いた雰囲気を演出。ゴールドの水栓と照明が空間のアクセントとなり、高級感と洗練されたデザインを際立たせています。

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実用性に優れた洗面台

収納扉を兼ねた大きな鏡や、洗面台下の大容量の引き出し収納を備え、実用性に優れたデザインが特徴の洗面台です。清掃が容易なタイルを採用することで、日常の手入れが簡単になりました。

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重厚感あるデザインの洗面台

洗面台は、厚みのある天板を採用し、重厚感のあるデザインに仕上げました。洗面室と浴室には同じタイルを使用し、一体感のある空間を演出しています。

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L型の洗面台

海外のホテルを思わせるデザインを実現するため、特注のL型洗面台を造作しました。カウンターの上部には全面鏡を配し、空間に広がりをもたせる工夫が施されています。洗練された雰囲気が漂う、上質な洗面スペースに仕上がりました。

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リゾートホテルのような洗面所

デザイン性の高い洗面ボウルが、リゾートホテルのような高級感とゆとりを演出しています。照明を仕込んだ鏡が空間全体を柔らかく照らし、上質な雰囲気を加えています。

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ガラスモザイクタイルの洗面台

洗面台のキャビネット周りには透明感のあるガラスモザイクタイルを施し、間接照明を組み合わせることで明るさと上質感をプラスしました。壁には石目調タイルを採用。自然な風合いを加えたデザインが特徴です。

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ツヤなし白タイルのシンプルな洗面台

洗面ボウルや鏡に合わせてキャビネットを造作し、使いやすさとデザイン性を両立した洗面台です。壁にはツヤなしの白いタイルを採用し、シンプルで清潔感のある仕上がりにしています。

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明るく清潔感ある洗面台

明るく清潔感のあるデザインが特徴の洗面台です。ダストボックスを引き出し内に収納することで、見た目をすっきりと整えました。

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三井デザインテックは、ホテルやオフィスなどの公共空間、マンションや戸建てなどの住空間など、さまざまな空間の設計デザインを手がけています。
住空間に関しては、理想のデザインを生み出す設計担当リフォームプランナーが約150名在籍し、お客様の理想のリノベーションを実現いたします。

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三井デザインテックでは安心の保証・アフターサービスをご用意しています。最長2年の保証制度、定期アフターメンテナンスサービス、24時間コールセンター窓口対応など、リノベーション後も安心してお住まいいただくためのサービスを充実させています。

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