RENOVATION GUIDE
RENOVATION GUIDEリノベーションガイド
「リノベーションって何からはじめたらいいの?」
「どこから手をつけたらいいのかわからない…」
そんな方にリノベ―ションに関する基本的な知識や流れを
わかりやすくご紹介します。
RENOVATION COLUMN
RENOVATION COLUMN
リノベーションコラム理想の住まいをつくるには?
リノベーションの基礎知識、アイディアやテクニックをご紹介しています。
自分らしい住まいをつくるために必要なことや考慮するべき事項を詳しく説明し、
理想の空間づくりをお手伝いいたします。
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RECOMMENDED COLUMN- リノベーション全般について
- マンションリノベーションについて
- 戸建てリノベーションについて
リノベーション全般について
リフォームが必要になる築年数はある?
特に築年数の目安はありません。
お客様のライフスタイルの変化のあるときが、リフォームの時期です。
家族が増える!お子様の個室がほしい!定年退職後の生活を充実させたい!などさまざまです。
また、キッチンやユニットバスは10年を過ぎると古く感じてきます。
ライフスタイルの変化に合わせてリフォームしてみてはいかがでしょうか?
リフォームするか建替えをするかを迷っています。リフォームのメリットは?
戸建てリフォームは、思い出のある建物のよさを残しながら不満や不便を解消できることがメリットです。
建替えの場合は、既存の建物の構造に制約されることなく自由に設計できるのですが、現在の法規にしたがって建替えると元の家より狭くなったり、建替えそのものが困難な場合もあります。
資金面で考えても、どちらが良いかはケースバイケースなので、当社の企画・営業担当に何でも相談してください。
リフォームを依頼したら、どんな人とどういうやり取りをすることになるの?
「三井のリフォーム」では、プロジェクトチーム制でお客様に対応します。
当社の企画・営業担当が、どんなリフォームをできるかといったご相談から、リフォーム工事が完了して新たな生活が始まるまでをトータルでサポート。さらに設計を行うリフォームプランナーや工事を担当する施工・品質担当等の専門家たちと連携を図りながら、チーム体制でリフォームに取り組みます。
インテリアのコーディネートも頼める?
もちろんです。当社にお任せ下さい。
経験豊富なリフォームプランナーが、お好みのインテリアテイストに合わせてご提案いたします。
冬は暖かく、夏は涼しい家にできる?
できます。
外壁、サッシなどの断熱性能を高め、冷暖房効率を上げることにより、冬は暖かくすごすことが出来ます。
また、窓などの開口部、間取りを工夫することにより、風通しをよくし、夏は涼しく過ごすことが出来ます。
省エネでエコな家にしたい
太陽光発電や高効率給湯器、建物の断熱化等その他さまざまなノウハウがございますので、お客様のご要望、建物に合ったご提案をいたします。
システムキッチンやユニットバスなどは自由にメーカーを選べるの?
基本的に取扱いメーカーの限定はありません。
「ショールームで気に入った設備機器がある」、「デザインが美しい輸入品の水栓金具を使いたい」といったご要望にきめ細かく対応しています。
但し、品質維持、保障が難しい製品は取扱いできない場合があります。
シックハウス対策は可能?
ご安心ください。
国の基準に適合した建材(F☆☆☆☆)等を使用してリフォーム工事を行います。
木造の在来工法以外でも自由にリフォームできる?
さまざまな工法の住宅に精通しておりますので、構造躯体の特徴をしっかりとふまえ、適切なリフォームプランをご提案いたします。
耐震リフォームは築何年くらいからやった方がいい?
戸建ての場合、昭和56年以前に建てられた建物の場合は、まずご検討下さい。
昭和56年に耐震基準の大改定があり、基準が厳しくなっています。それ以前の建物の場合は、適切な耐震診断の上、補強計画をすることをおすすめいたします
どんなに古い家でもリフォームは可能?
どんなに古い家でもリフォームは可能です。
歴史のある古民家なども持ち味を活かして老朽化したところを修理し、耐震性をチェックしてしっかりと耐震補強などを行います。家族の歴史が詰まった住まいを次の世代へと住み継いでいけるのはリフォームならではです。しかしながら、建物の状況次第では、建て替えをした方が費用面などで合理的なケースもあります。
柱や壁を壊して間取りの変更はどこまでできる?
どこまででも可能です。
ただし、安全建物として計画する必要がございますので、適切に補強計画を行った上で新たな柱、梁、耐震壁などを計画します。
窓の位置変更はできる?
ある程度変更できます。
ただし、耐震壁などには、大きな窓は計画することはできません。
耐震壁を違う位置に設けるなど、補強計画をやり直す必要があります。
階段の位置は変更できる?
階段の位置も変更できます。
状況によっては、梁や耐震壁の位置を変更する必要がありますので、適切に補強計画をする必要があります。
詳細は建物の状況によりますので、当社の企画・営業担当にご相談下さい。
キッチンやバス、トイレ等の水まわりを移動できる?
水まわりの位置も移動できます。
各機器の排水経路、給水経路、換気経路を確保する必要があるので、移動可能範囲は限定される場合もございます。詳しくは当社の企画・営業担当にご相談下さい。
リフォームで日当たりの悪さを解消できる?
戸建ての場合、トップライトを設ける、吹き抜けを設けるなど、日当たりの悪さを解消する工夫はたくさんあります。
マンションの場合、窓の大きさ、位置は変更できないので、プランや仕上材の工夫で明るくすることはできます。
お客様の建物に適切なご提案をいたしますので、当社の企画・営業担当にぜひご相談下さい。
外観のイメージを一新したい。
戸建ての場合、一新できます。外壁の色を変えるだけでも全く違うイメージの色になります。
また、屋根や外壁の塗装は10年程度で更新する必要がございますので、それを機に一新してみてはいかがでしょうか?
大きな梁がリフォームの邪魔になりそうだけど?
デメリットをメリットに変えるのがリフォームの醍醐味です。
「三井のリフォーム」で設計を担うリフォームプランナーの豊富な経験と知識・センスで、邪魔なものは隠したり、デザインで工夫したりすることで、構造上の制約をうまく活かしたリフォームをご提案します。
どの部分までリフォームできる?リフォームしてはいけない場所はある?
マンションの場合、「専有部分」については設備交換や内装替え、間取りの変更まで、自由にリフォームできます。
サッシや玄関ドア、バルコニーなどは「共用部分」となるので、個人で勝手にリフォームすることはできません。
また、お住まいのマンションの管理規約で、別途リフォーム内容について、規定がある場合がありますので、確認する必要があります。
壁を取り外して間取りの変更はどこまでできる?
マンションの場合、「構造躯体」「共用部分」でない部分はすべて変更することが出来ます。
間仕切壁が鉄筋コンクリートで出来ている場合は残す必要があります。
地震に強い部屋にすることはできる?
壁面収納やウォークインクローゼット等を設け、置き家具を少なくして、家具の転倒の危険性を減らすことは出来ます。
玄関を広くしたり雰囲気を変えることはできる?
もちろん出来ます。お客様のお好みに合わせて雰囲気を変えたり、優先順位を決めてどこを広くするか等、無限大の可能性が広がります。
バルコニーのリフォームはできる?
マンションの場合、パケットタイルを敷き詰めるなど、簡易的な雰囲気作りは可能です。
基本的に「バルコニー」は専有使用権のある共用部となるので、仕上材の変更やサンルームにすることはできません。
外部からの建物のデザインを邪魔するものも管理規約により制限される場合があるので、確認が必要です。
マンションリノベーションについて
相談や見積は無料でできる?
ご相談、企画設計と概算のお見積までは一切費用はかかりません。
たくさんご要望をお聞きいたしますので、夢を膨らませておいてください。
リフォームでもローンは組めるの?
提携リフォームローンがございます。
固定金利、無担保など、優れた特長をもつリフォームローンを各種ご用意しています。
予算の範囲内でプランを出してもらえる?
もちろんです。あらかじめ予算をお伝え下さい。
定価制プランもございますので、不明確な追加費用の心配もせず、リフォームをお考えいただけます。
戸建てリノベーションについて
工事中の仮住まいや引越しも頼める?
引っ越しや仮住まい、トランクルームなどの手配や斡旋、荷物の移動や処分等、リフォームに付随するあらゆる事柄の代行サービスを行ないます。
引越しをせず、少しづつリフォームを進めていくことはできる?
工事内容によっては、可能です。
水廻りを含む大規模なリフォーム工事の場合は、仮住まいをすることをおすすめいたします。
住みながらの工事は引越しや仮住まいの費用がかからない反面、建物内での荷物の移動や養生を伴いますので、その分費用もかかり、工事期間も長くなりがちです。
リフォーム時の騒音は迷惑にならない? 近隣への対応はどうなる?
リフォーム工事中の近隣への配慮は不可欠。
「三井のリフォーム」では、消音仕様の工作機器や工事手順・方法などに工夫をこらし、養生や資材の保管なども的確に行いながら、工事を進めています。
また、工事着手前の近隣挨拶なども当社の企画・営業担当がサポートし、近隣住民の方へご迷惑がかからないよう十分に配慮しています。