90平米のマンションは、3~4人家族が快適に暮らせる広さです。しかし、間取りによっては狭く感じたり、使い勝手が悪かったりすることもあります。また、ライフスタイルの変化により、間取りに求めるポイントも変わっていきます。 そこで、このページでは90平米のマンションのリノベーション事例を画像・間取り図とともにご紹介します。さらに、マンションリノベーションの費用、構造による制限、リノベーションのポイント、おしゃれ&効率的な間取りアイデアなど、間取り図・写真付きで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
【目次】
90平米(㎡)のマンションリノベーション事例
90平米マンションをリノベーションされる方は、子供が自立して部屋があまったり、ライフスタイルが変化したりなどさまざまです。また、ファミリー向け賃貸から一戸建てやマンションの購入を検討する中で、希望の物件が見つからないため中古マンションを購入してリノベーションされる方もいます。 また、最近では4LDK・3LDKから2LDK・1LDKへ間取りを減らし、開放的にしながらデザインや機能をリニューアルする事例が増えてきています。
ここでは、90平米マンションリノベーション事例を、施工前・施工後の間取り図を交えながら紹介します。各事例の施工データと完成画像も、ぜひ参考にしてください。
- 事例1:90平米超、築14年メゾネットマンションを「自分流」にリノベ
- 事例2:90平米超、大人モダンなインテリアに大きな窓から降り注ぐ光
- 事例3:90平米超、多忙なビジネスパーソンのための贅を尽くした癒しの空間
- 事例4:90平米超、夫婦2人「お互いの気配が伝わる」住まい
- 事例5:90平米超、夫婦2人の暮らしのため「中古を買って」リフォーム
事例1:90平米超、築14年メゾネットマンションを「自分流」にリノベ
Before
After
- ● 構造
- RC造
- ● リフォーム面積
- 98m²
- ● 延床面積
- 98m²
- ● 築年数
- 14年
- ● 改装範囲
- 全面改装
- ● 家族構成
- 単身
『ありきたりな新築マンションよりも、大好きな家具やインテリアに囲まれて楽しく過ごしたい。』こちらは、そんな希望の中で見つけたメゾネットのマンションリノベ事例です。
1階のリビングダイニングキッチンは、和室を取り入れたオープンスタイルで広々としたスペースを実現しました。 フィンランド製のオークフローリングや、リビングの壁に使った風合いのある大判タイル、ヴィンテージ家具など、各所の素材にこだわりを持って選んでいます。
特徴的な形状のLDK。曲面に大きくとられた窓が、抜群の眺望を生み出します。シーリングファンや間接照明は、施主様のこだわりのものを採用しました。お手持ちのモダンなソファに合わせてインテリアをまとめています。
メゾネットマンションならではの階段スペース。螺旋階段から黒アイアンをしつらえた直線的な階段へとリニューアルしました。
床材にはフィンランド製のオークフローリングをセレクト。夏は涼しく、冬は暖かいのが特長です。 開放的な吹き抜けから柔らかな光が降り注ぎ、お気に入りの音楽に包まれながら過ごす「自分流」の新しい住まいに、ゆったりと心地よい時間が流れています。
リビング壁面にも大判タイルを張り、空間に変化を与えています。
事例2:90平米超、大人モダンなインテリアに大きな窓から降り注ぐ光
Before
After
- ● 構造
- SRC造
- ● リフォーム面積
- 99.26㎡
- ● 延床面積
- 99.26㎡
- ● 築年数
- 16年
- ● 改装範囲
- 全面改装
- ● 家族構成
- ご夫婦、お子様1人
こちらはタワーマンションをリフォームした事例です。既存の間取りを活かしながら、水廻りを使いやすくするために一部の間取りを変更しました。
キッチンはコの字型から壁付けのI型に変更し、収納を追加しました。トイレと浴室もダウンサイジングして、新たに収納スペースを作りました。
もともとナチュラル系の明るいトーンだった内装を、大人モダンな家具に合わせてダークブラウンを基調としたマテリアルに変更し、落ち着いたモダンな雰囲気に統一しました。
特徴的な形状のLDK。曲面に大きくとられた窓が、抜群の眺望を生み出します。シーリングファンや間接照明は、施主様のこだわりのものを採用しました。お手持ちのモダンなソファに合わせてインテリアをまとめています。
食事をする空間を明るく演出するため、ダイニングテーブルには、天井のダウンライトとあわせてレール型のスポットライトを設置。壁面収納も全体のトーンに合わせてダークブラウンの扉に変更し、統一感を持たせています。
お子さまの成長に合わせて新設した明るい子供部屋。かわいらしいインテリアに合うように、真っ白な壁紙と明るい色目の床材でポップな印象にしました。
事例3:90平米超、多忙なビジネスパーソンのための贅を尽くした癒しの空間
Before
After
- ● 構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート
- ● リフォーム面積
- 92.5 m²
- ● 延床面積
- 97 m²
- ● 改装範囲
- 部分改装
- ● 家族構成
- 本人:40代
こちらは、東京湾岸部に建つタワーマンションの最上階をマンションリノベーションした事例です。眺望の素晴らしさや利便性は気に入られていたものの、インテリアの高級感はいまひとつと感じられ、リフォームを検討することに。
愛用のオーディオセットに見合ったデザインや、エアレーションパネルの採用など、忙しいビジネスパーソンが、夜と週末をくつろいで過ごせる贅沢な空間づくりを実現しました。
リビング・ダイニングは、一流オーディオ機器が主役のインテリアデザインに。絵画のような65インチ壁掛けディスプレイの背面には、存在感のある天然石クオーツサイトのアクセントウォールを配置。 フローティングしたキャビネットの上下に仕込んだ間接照明が、天然石の質感を浮かび上がらせる演出で、洗練された大人の空間を演出しています。
リビングと洋室の間にエアレーションを組み込んだ扉を設置。閉めると壁のように見え、ラウンジを隠し部屋のように見せる設計です。
玄関は、インテリアの質感にあわせたクロスをチョイス。シックで落ち着いた印象に仕上げています。
事例4:90平米超、夫婦ふたり「お互いの気配が伝わる」住まい
Before
After
- ● 構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート
- ● リフォーム面積
- 97.43 m²
- ● 延床面積
- 97.43 m²
- ● 築年数
- 30年
- ● 改装範囲
- 全面改装
- ● 家族構成
- 夫婦
こちらは夫婦ふたりが新たなライフスタイルで暮らすためにリノベーションした事例です。壁式構造という制約があるなかで、撤去可能な壁をなるべく取り払い、3LDKから2LDKに改装。
リビング・ダイニング、キッチン、ご夫婦それぞれのアトリエをゆるやかにつなげました。奥様のワークペースはキッチンからの動線もよく、リビングや書斎にいる旦那様の声も伝わる場所に配置し、「お互いの気配を感じる空間」を実現しています。
キッチンの壁を取り払い、I型からL型のオープンスタイルに変更。奥様の念願だったモザイクタイルとデザイン性の高いフードの採用で、生活感を抑えてスタイリッシュに見せています。 また、リビングとの境目にある撤去できない構造壁には、カウンターと吊り戸棚を設置。すっきりした見た目と、回遊動線のある使い勝手のよさの両方を実現しました。
書斎の不要な壁を撤去して開放感のある空間に。LDKからも寝室からもアクセスしやすいワークスペースに仕立てました。
床を一段上げた落ち着ける畳の寝室。仏壇を置くための板間や押し入れも確保しています。
事例5:90平米超、夫婦ふたりの暮らしのため「中古を買って」リフォーム
Before
After
- ● 構造
- 鉄筋コンクリート
- ● リフォーム面積
- 99.9 m²
- ● 延床面積
- 99.9 m²
- ● 築年数
- 22年
- ● 改装範囲
- 全面改装
- ● 家族構成
- 夫婦
こちらは、息子さんが独立し、夫婦二人の生活に戻ったのを機にリノベーションを検討された事例です。住み慣れたマンションの別棟に、ルーフバルコニー付のより広い住戸が売り出されたため、リフォームを前提に住み替えを決意されました。
お二人がイメージされたのは、かつて訪れたニュージーランドの家。奥様が撮影されたダイニングキッチンの写真を参考に、「素朴で木のあたたかみを感じる空間」を目指されました。素朴でありながら、あくまでも上質な空間を求めるご夫妻に合わせて、スイス漆喰や、タイル、ドアなどには輸入材を使用しました。
フローリングやキッチンの扉、ドアも赤茶色に塗装し、統一感のある空間を実現しました。ブリックレンガタイルや手描きタイル、擬石などを貼って部屋のアクセントにしています。 のびやかな空間のなかで、互いの気配を感じながら、ちょうどよい距離感で暮らすことができます。
キッチンにはカバ材を使い、フロアには水はねなどに強いテラコッタを採用しました。ヴィンテージ感のあるおしゃれな空間を演出しながら、機能性を実現しています。
既存の洋室の一部を利用したウォークインクローゼット。棚板を白で統一し、ブティックのような雰囲気に仕立てました。
90平米マンションリノベーションの費用は?
ここでは、以下のマンションリノベーションの費用相場について解説します。- 90平米マンションリノベーションの費用相場
- 90平米の新築と中古マンションリノベーション、費用の違いは?
- 90平米マンションリノベーションで費用が変わる4つのポイント
- 早めに見積りを依頼するのがおすすめ
90平米マンションリノベーションの費用相場
90平米のマンションをスケルトンリノベーション・フルリノベーションした場合の、平米(㎡)あたりの費用相場
- 一般的なマンションの場合:25万円~/平米(㎡)
- ハイグレードマンションの場合:30万円~/平米(㎡)
専有面積(㎡) | リノベーション後の想定間取り | 費用相場 |
---|---|---|
50 | 1LDK〜2LDK | 1,250万~1,500万 |
60 | 1LDK〜2LDK | 1,500万~1,800万 |
70 | 1LDK〜3LDK | 1,750万~2,100万 |
80 | 1LDK~3LDK | 2,000万~2,400万 |
90 | 1LDK〜3LDK | 2,250万~2,700万 |
100 | 1LDK〜4LDK | 2,500万~3,000万 |
110 | 2LDK〜4LDK | 2,750万~3,300万 |
120以上 | 2LDK~4LDK | 3,000万~ |
スケルトンリノベーションの下限費用目安は1㎡あたり約25万円を想定し、上限はグレードの高い設備などを設置する場合を想定し1㎡あたり約30万円としています。
間取りや、利用する素材などにより価格は変わります。
90平米の新築とマンションリノベーション、費用の違いは?
マンションを購入する際に、
- 新築マンションを購入する
- 中古マンションを購入してマンションリノベーションする
のどちらがよいか、悩まれる方も多いようです。
そこで、「新築マンション購入」と、「中古マンション購入+リノベーション」の費用を比較しました。
その結果、中古マンションを買ってマンションリノベーションするほうが、新築マンションを購入するよりおよそ1391万円安いという試算結果が出ました。 なお、こちらの試算は2021年のマンション購入平均価格、およびリノベーションの平均費用をもとに算出しています。実際のマンション価格やリノベーション費用は、地域や工事内容により大きく変動することをご了承ください。
首都圏の中古マンションと新築マンションの購入・リノベーション価格比較
中古マンション(※1) | 新築マンション(※2) | |
---|---|---|
平均価格(万円) | 3,869 | 6,260 |
1平米単価(万円/㎡) | 59.81 | 93.6 |
専有面積 | 64.68 | 66.87(※3) |
リノベーション費用(万円) | 1,000 | 0 |
価格合計(万円) | 4,869 | 6,260 |
リノベ後の1平米単価(万円/㎡) | 75.28 | – |
総額の差額(万円) | -1,391 | – |
:公益社団法人東日本不動産流通機構・中古マンションの基本指標 成約物件 2021年[首都圏]データ、築年数平均は22.67年
:公益社団法人不動産流通推進センター・不動産業統計集 (9月期改訂)2不動産開発・マンションの地域別平均分譲価格の推移 2021年[首都圏]データ
:(専有面積は平均価格/1平米単価から算出)
90平米マンションリノベーションで費用が変わるポイント
90平米マンションリノベーションは、同じ広さや間取りでも、工事内容によって費用が大きく変動します。そこで、マンションリノベーションの費用が変わるポイントをまとめました。
1.リノベーションの施工面積
フルリノベーション(スケルトンリノベーション)と部分的なリノベーションでは、施工面積が大きく異なり、必要な資材や設備、施工作業の量も異なるため、費用が変化します。
2.間取りの大幅変更やインテリアデザインへのこだわり
大幅な間取り変更や、配管工事が必要な水回りの移動は、工事費用が高くなります。また、特別な床材・フローリング材・壁材、クロス素材を利用すると材料費が高くなります。
3.住宅設備機器の仕様
キッチン、洗面所、浴室などの住設機器のグレード・仕様により、リノベーション費用が変化します。
4.エレベータの有無や資材搬入ルートに制限がある
工事する際の建築資材搬入コストなどで、リノベーション費用が変わります。エレベータが無い物件や特殊な資材搬入ルートが決められている物件、タワーマンションでは費用が高くなる場合があります。
早めに見積りを依頼するのがおすすめ
上記で説明したように、リノベーション費用は間取り変更を伴う場合、工事内容によって大きく変わります。そのため、マンションリノベーションを検討しはじめる段階から見積りを依頼するのがおすすめです。マンションリノベーション工事費用の見積りを早く入手できると、希望予算でどのようなリノベーションが実現できるのか把握でき、ローンや補助金などの資金計画を立てやすくなります。
90平米マンションリノベーションの注意点
マンションリノベーションでは、希望どおりの間取りに変更できないケースもあります。そこで、マンションリノベーションを本格的に検討する前に、確認しておくべき4つのポイントを説明します。
1.希望の間取りへ変更できないことも
マンションリノベーションでは、建物の構造により、間取りを自由に変更できないこともあります。
マンションの主な構造は2つのタイプがあります。
1. ラーメン構造
ラーメン構造は、柱や梁(はり)が主体で建物を支える構造です。間仕切り壁を取り外して、比較的自由に間取りを変更できます。しかし、構造躯体(柱や梁)を壊すことはできません。
- ラーメン構造では、柱や梁が重要な役割を果たしているため、これらの構造躯体を変更することはできません。
- 柱や梁の位置によって、間取り変更後の部屋の形状や配置に制約が生じることがあります。
- 間取り変更時には、柱や梁の配置に合わせた工夫や補強が必要となる場合があります
2. 壁式構造
壁式構造は、壁で建物を支える構造です。室内に撤去できない壁が残るため、間取り変更には壁の位置変更や撤去に制約があります。
- 壁式構造では、壁が建物の耐力を担っているため、壁の位置変更や撤去には慎重さが求められます。
- 壁の配置や強度によって、間取り変更の自由度が制約されます。
- 間取り変更の際には、壁の位置変更に伴う構造上の影響や安全性の確保に配慮する必要があります。
マンションの構造がわからない場合は、担当者に相談して現地調査を実施しましょう。
2.配管の場所によって、水回りの移動が制限される
水回りのリノベーションでは、床の構造や配管の通り道によって、水回りを移動できる範囲、自由度が大きく異なります。
床の構造が二重床であり、給排水管が床スラブ(コンクリートの床)の上を通っている場合、水回りの移動は比較的自由に行えます。二重床によって配管が覆われており、床下には十分なスペースがあるため、給排水管の移動が可能です。また、床下の空間には排水のための勾配が必要ですが、床下の高さにゆとりがあるほど水回りの移動範囲も広がります。
一方、直床(床スラブ貫通配管)構造では、給排水管を移動できるスペースが存在せず、水回りの移動が大きく制限されます。直床構造では、床スラブに配管が埋め込まれており、そのために配管の移動が難しくなります。
つまり、床の構造や配管の通り道によって、水回りを移動できる範囲が大きく異なります。
配管の位置は調査が必要な場合もありますので、早めに調査を依頼しましょう。
3.マンション管理規約を事前にチェック
マンション管理組合の定める規約により、リノベーションが制約される場合もあります。事前にマンション管理規約をチェックしてみましょう。マンション管理規約の内容に不安がある場合は、担当者に相談してみましょう。
4.売却時の資産価値が下がることも
マンションリノベーションは資産価値を高めることができますが、極端に個性的なリノベーションは、マンション売却時の資産価値が下がる可能性もあります。 リノベーションによりマンションの資産価値を高めたい場合は、リノベーションの担当者と相談しながら計画することをおすすめします。
90平米マンションリノベーションの流れとチェックポイント
マンションリノベーションで理想の家づくりを実現するためのステップをご紹介します。
- 理想のデザイン、間取りタイプ、間取り変更のイメージを決める
- 相談会やセミナーを活用して情報を集める
- マンションリノベーションの時期、工事期間を確認する
- マンションリノベーションの費用相場を調べる
- 実現したいイメージを伝え、見積りを依頼する
- 資金計画を立てる
- マンションノベーションのご契約へ
1.理想のデザイン、間取りタイプ、間取り変更のイメージを決める
まずは、マンションノベーション事例やカタログ、ショールームを見ながら、実現したい生活イメージ、リノベーションの間取り、デザインを固めていきましょう。
2.相談会やセミナーを活用して情報を集める
マンションリノベーションの完成見学会や相談会、セミナーを活用して、実例や費用、完成イメージについての情報を集めましょう。 マンションリノベーションのデザインや費用についても相談できます。
3.マンションリノベーションの時期、工事期間を確認する
リノベーションを行う時期を考え、工事にどのくらいの期間がかかるのかを確認しましょう。並行して、施工期間中の住まいをどうするのかについても調べておきましょう。
4.マンションリノベーションの費用相場を調べる
実現したいマンションリノベーションの費用相場を調べてみましょう。費用相場を確認することで、予算の範囲内でどのようなリノベーションプランを実現できるのか、イメージをつけやすくなります。
5.実現したいイメージを伝え、 見積もりを依頼する
マンションリノベーションの実際の費用は、マンションの特性によっては相場と異なる場合もありますので、見積りを確認するまで明確な費用は分かりません。早めに見積りを依頼するほうがよいでしょう。
6.資金計画を立てる
見積りを依頼し、マンションリノベーションの費用が把握できたら、資金計画を立てましょう。資金計画を立てるときには、マンションリノベーションに利用できるローンや補助金、税金手続きなども担当者に相談しましょう。
7.マンションノベーションのご契約へ
マンションリノベーションのイメージや見積りに納得できたら、いよいよご契約です。リノベーションご契約後の流れについて詳しくはこちらをご覧ください。
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