三井デザインテック

4LDKマンションリノベーションの事例を、施工前と施工後の間取り図とともに紹介します。ライフスタイルの変化により、間取りに求めるポイントも変わります。いまの暮らしに合わないと感じたら、マンションリノベーションを検討してみませんか。どのようなリノベーションがあるのか、さまざまな事例を紹介します。さらに、マンションリノベーションの費用、構造による制限、リノベーションの進め方ポイントも解説していきます。

間取り図付き・4LDKマンションリノベーション事例と費用を間取り変更パターン別に紹介

4LDKマンションをリノベーションされる方には、さまざまな目的があるでしょう。例えば、3LDKや5LDKなど他の間取りタイプから4LDKへ変更する場合や、もとの4LDKの間取りを活用しつつ、デザインや部屋の機能を一新するケースもあります。ここでは、4LDKマンションリノベーション事例を、施工前・施工後の間取り図を交えて紹介します。 各事例には実際の費用を含む施工データと完成画像も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
  1. 事例1:4LDK間取りはそのままに、こだわりのインテリアを実現したマンションリノベーション
  2. 事例2:4LDKから3LDKへ。広いリビングを実現したマンションリノベーション
  3. 事例3:5LDKから4LDKへ。空間を有効活用したマンションリノベーション
  4. 事例4:4LDKのまま和室から洋室へ。ナチュラルテイストのマンションリノベーション
  5. 事例5:4LDKから3LDKへ。海の景色を楽しむマンションリノベーション

事例1:4LDK間取りはそのままに、こだわりのインテリアを実現したマンションリノベーション

こちらの事例は、4LDKの間取りを活かしながら、こだわりのインテリアデザインを実現したマンションリノベーションです。内装のテイストに統一感を出すため、全面改装(フルリノベーション)をしました。

● 所在地
兵庫県芦屋市
● 施工面積
156㎡
● 延床面積
156㎡
● 家族構成
50代 3人家族
● 築年数
8年
● 間取り
4LDK→3LDK+DEN
● 改修範囲
全面改装(フルリノベーション)

「クラシカルで重厚感のある家具との調和」をリフォームのコンセプトに、重厚な木製家具に合わせて、素材を選びました。これらの要素が組み合わさり、魅力的な空間が生まれました。

施主の好みに合わせたインテリアテイストでコーディネートされた書斎は、クラシカルな家具と全体の雰囲気が調和し、統一感のある空間を実現しました。

ヘリンボーン貼りのフローリングにはオーク材を使用し、独特の表情を生み出しました。落ち着いた木目がシックな空間を演出します。

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事例2:4LDKから3LDKへ。広いリビングを実現したマンションリノベーション

こちらのマンションリノベーションは、4LDKの間取りを3LDKへ変更した事例です。和室空間をなくしてリビングを拡張。さらに、壁の配置を斜めにし、リビングをより開放的にする工夫が施されています。
● 所在地
大阪府岸和田市
● 施工面積
78.13㎡
● 延床面積
78.13㎡
● 家族構成
夫婦 お子様1人
● 築年数
21年
● 間取り
4LDK→3LDK
● 改修範囲
全面改装(フルリノベーション)

リビング全体は淡いグレーの内装を基調とし、LDKの中心には白のアイランドキッチンを配置。テレビの背面には石目柄のタイルが映える間接照明を導入して、落ち着いた雰囲気を演出しています。

家事動線を考慮して、ダイニングテーブルとアイランドキッチンを直線に配置しました。

キッチンスペースは、すっきりとした空間を保てるように、調理家電や食器をバックセットの中に収納できるように設計しました。

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事例3:5LDKから4LDKへ。空間を有効活用したマンションリノベーション

こちらのマンションリノベーションは、5LDKの間取りを4LDKへ変更した事例です。リビングと隣接していた洋室を無くして、開放的なリビング空間を作り出しました。

● 所在地
神奈川県横浜市
● 家族構成
20代夫婦+子ども1人
● 築年数
11年
● 間取り
5LDK→4LDK
● 改修範囲
全面改装(フルリノベーション)

もとの間取りにあった洋室は、広々としたリビングスペースになりました。リビングからダイニング、キッチンへは直線的な導線でつながっています。

リビング・ダイニング・キッチンは、家族同士がどこにいても常に目が届く開放的な空間に。

リビング・ダイニングのインテリアは、隣り合う和室のテイストに合わせたカラーリングでまとめています。

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事例4:4LDKのまま和室から洋室へ。ナチュラルテイストのマンションリノベーション

こちらのマンションリノベーションは、和室の使い方を見直して洋室へ変更した事例です。もとの4LDKの間取りは、そのまま活かしました。

● 所在地
愛知県名古屋市
● 家族構成
40代夫婦+子ども1人+犬
● 築年数
11年
● 間取り
4LDK→4LDK
● 改修範囲
全面改装(フルリノベーション)

リビングに隣接した和室を洋室に変更して、イメージを刷新しました。部屋の間仕切りには引き戸を採用し、必要に応じて開閉して利用できるようになっています。

室内全体のインテリアテイストは、白とダークブラウン(ヴェンゲ色)で統一。床材や天井素材には、ダイニング家具と調和するようにナチュラルなテイストを取り入れています。

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事例5:4LDKから3LDKへ。海の景色を楽しむマンションリノベーション

こちらのマンションリノベーションは、4LDKの間取りを3LDKへ変更した事例です。南側にあった和室をLDKに取り込み、広く開放的な空間を実現しました。

● 家族構成
夫婦
● 築年数
13年
● 間取り
4LDK→3LDK
● 改修範囲
部分改装

バルコニーから明石大橋を望む、海岸沿いのマンション。こちらのリノベーションは「眺望を最大限に活かす」というコンセプトのもと行われました。

南側の和室をLDKに取り込みリビングを拡張。さらに、隣接する寝室の壁をガラス張りにし、広さを感じるLDK空間を実現しました。

室内にガラス壁を採用したことにより、LDKや寝室からは、瀬戸内海の眺望を常に楽しめます。

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4LDKマンションリノベーションの費用相場は?

ここでは、以下のマンションリノベーションの費用相場について解説します。

  1. 4LDKマンションリノベーションの費用相場は◯◯万円
  2. 4LDKの新築と中古マンションリノベーション、費用の違いは?
  3. 4LDKマンションリノベーションで費用が変わる4つのポイント
  4. 早めに見積りを依頼するのがおすすめ

4LDKマンションリノベーションの費用相場は◯◯万円

4LDKマンションをスケルトンリノベーション・フルリノベーションした場合の平米(㎡)あたりの費用相場

  • 一般的なマンションの場合:25~30万円程度/平米(㎡)
  • ハイグレードマンションの場合:30~35万円程度/平米(㎡)

スケルトンリノベーションの広さ・間取り別の費用相場は以下のとおりです。

専有面積(㎡) リノベーション後の想定間取り 費用相場
50 1LDK〜2LDK 1,250万~1,500万
60 1LDK〜2LDK 1,500万~1,800万
70 1LDK〜3LDK 1,750万~2,100万
80 1LDK~3LDK 2,000万~2,700万
90 1LDK〜3LDK 2,250万~2,400万
100 1LDK〜4LDK 2,500万~3,000万
110 2LDK〜4LDK 2,750万~3,300万
120以上 2LDK~4LDK 3,000万~

スケルトンリノベーションの下限費用目安は1㎡あたり約25万円を想定し、上限はグレードの高い設備などを設置する場合を想定し1㎡あたり約30万円としています。

間取りや、利用する素材などにより価格は変わります。

4LDKの新築と中古マンションリノベーション、費用の違いは?

マンションを購入する際に、

  • 新築マンションを購入する
  • 中古マンションを購入してマンションリノベーションする

以上のどちらかで悩まれる方も多いようです。

そこで、新築マンション購入と、中古マンション購入+リノベーションの費用を比較しました。 その結果、中古マンションを買ってマンションリノベーションするほうが、新築マンションを購入するよりおよそ1391万円安いという試算結果がでました。 なお、こちらの試算は2021年のマンション購入平均価格、およびリノベーションの平均費用をもとに算出しています。実際のマンション価格やリノベーション費用は、地域や工事内容により変動しますのでご了承ください。

首都圏の中古マンションと新築マンションの購入・リノベーション価格比較

新築マンション(※2) 中古マンション(※1)
平均価格(万円) 3,869 6,260
1平米単価(万円/㎡) 59.81 93.6
専有面積 64.68 66.87(※3)
リノベーション費用(万円) 1,000 0
価格合計(万円) 4,869 6,260
リノベ後の1平米単価(万円/㎡) 75.28
総額の差額(万円) -1,391

公益社団法人東日本不動産流通機構・中古マンションの基本指標 成約物件 2021年[首都圏]データ、築年数平均は22.67年

公益社団法人不動産流通推進センター・不動産業統計集 (9月期改訂)2不動産開発・マンションの地域別平均分譲価格の推移 2021年[首都圏]データ

:(専有面積は平均価格/1平米単価から算出)

4LDKマンションリノベーションで費用が変わる4つのポイント

4LDKマンションリノベーションは、同じ広さや間取りでも、工事内容によって費用が大きく変動します。そこで、マンションリノベーションの費用が変わるポイントをまとめました。

1. リノベーションの施工面積

フルリノベーション(スケルトンリノベーション)と部分的なリノベーションでは、施工面積が大きく異なり、必要な資材や設備、施工作業の量も異なるため、費用が変化します。

2. 間取りの大幅変更やインテリアデザインへのこだわり

大幅な間取り変更や、配管工事が必要な水回りの移動は、工事費用が高くなります。また、特別な床材・壁材、クロス素材を利用すると材料費が高くなります。

3. 住宅設備機器の仕様

キッチン、洗面所、浴室などの住設機器のグレード・仕様により、リノベーション費用が変化します。

4. エレベータの有無や資材搬入ルートに制限がある

工事する際の建築資材搬入コストなどで、リノベーション費用が変わります。エレベーターが無い物件や特殊な資材搬入ルートが決められている物件、タワーマンションでは費用が高くなる場合があります。

早めに見積りを依頼するのがおすすめ

上記で説明したように、リノベーション費用は工事内容や間取り・環境により大きく変わります。そのため、マンションリノベーションを検討しはじめる段階から見積りを依頼するのがおすすめです。

マンションリノベーション工事費用の見積りを早く入手できると、希望予算でどのようなリノベーションが実現できるのか把握でき、ローンや補助金などの資金計画を立てやすくなります。

4LDKマンションリノベーションの注意点

マンションリノベーションは、希望どおりの間取りに変更できないケースもあります。そこで、マンションリノベーションの前に注意すべき4つのポイントを紹介します。

  1. 希望の間取りへ変更できないことも
  2. 配管の場所によって、水回りの移動が制限される
  3. マンション管理規約を事前にチェック
  4. 売却時の資産価値が下がることも

配管の位置は調査が必要な場合もありますので、早めに調査を依頼しましょう。

希望の間取りへ変更できないことも

マンションリノベーションでは、建物の構造により、間取りを自由に変更できないこともあります。マンションの主な構造は2つのタイプがあります。

1. ラーメン構造

間取りタイプを変更するときの注意点 1. ラーメン構造

柱や梁(はり)が主体で建物を支える構造。間仕切り壁を取り外して、比較的自由に間取りを変更できます。構造躯体の柱や梁を壊すことはできません。

2. 壁式構造

間取りタイプを変更するときの注意点 2. 壁式構造

壁で建物を支える構造。室内に撤去出来ない壁が残り、間取り変更には制約があります。

マンションの構造がわからない場合は、担当者に相談して現地調査を実施しましょう。

配管の場所によって、水回りの移動が制限される

マンションの水回り配管構造の説明画像

水回りのリノベーションは、配管の場所により、移動場所が制限されることもあります。

床の構造が二重床で、給排水管のパイプが床スラブ(コンクリートの床)の上を通っていれば水回りの移動が可能です。

床下の空間には排水のための勾配が必要ですが、床下の高さにゆとりがあれば水回りの移動範囲は広くなります。

直床(床スラブ貫通配管)構造では、給排水管を移動できる空間がなく、水回りの移動が制限されます。

マンション管理規約を事前にチェック

マンション管理組合の定める規約により、リノベーションが制約される場合もあります。事前にマンション管理規約をチェックしてみましょう。

マンション管理規約の内容に不安がある場合は、担当者に相談してみましょう。

売却時の資産価値が下がることも

マンションリノベーションは資産価値を高めることができますが、極端に個性的なリノベーションをすると、マンション売却時の資産価値が下がる可能性もあります。

リノベーションによりマンションの資産価値を高めたい場合は、リノベーションの担当者と相談しながら計画することをおすすめします。

資産価値を高めるリノベーション事例はこちら

4LDKマンションリノベーションの進め方とチェックポイント

マンションリノベーションをスムーズに進めるためのステップをご紹介します。

  1. 理想のデザイン、間取りタイプ、間取り変更のイメージを決める
  2. 相談会やオンラインセミナーを活用して情報を集める
  3. マンションリノベーションの時期、工事期間を確認する
  4. マンションリノベーションの費用相場を調べる
  5. 実現したいイメージを伝え、見積りを依頼する
  6. 資金計画を立てる
  7. マンションノベーションのご契約へ

理想のデザイン、間取りタイプ、間取り変更のイメージを決める

まずは、マンション・リノベーション事例やカタログ、ショールームを見ながら、リノベーションでどんな、間取り、デザインを実現したいか、ライフスタイルや家族と暮らすイメージを固めていきましょう。

マンションリノベーション事例はこちら 無料カタログ請求はこちら

相談会やオンラインセミナーを活用して情報を集める

パソコンで情報収集を行っている画像

マンションリノベーションの完成見学会や相談会、オンラインセミナーを活用して、自分のイメージにあう実例や費用、完成イメージについての情報を集めましょう。 マンションリノベーションのデザインや費用について相談もできます。

見学会・相談会の日程・会場はこちら オンラインセミナー開催情報はこちら マンションリフォーム・リノベーションの相談、お見積りなどはこちら

マンションリノベーションの時期、工事期間を確認する

住み慣れたマンションをいつ頃リノベーションをするか、また、工事期間はどのくらいかかるのか目安を確認しましょう。施工期間中の住まいについても調べておきましょう。

マンションリノベーションの費用相場を調べる

マンションの費用を調べて、資金計画を立てる 費用相場を調べる

実現したいマンションリフォーム・リノベーションの費用相場を調べてみましょう。費用相場を確認することで、希望予算でどのようなリノベアイデアを実現できるかイメージがつきやすくなります。

予算別のマンションリノベーションはこちら

実現したいイメージを伝え、見積りを依頼する

夫婦でパソコンを見ながら相談をする画像

マンションリフォーム・リノベーションの実際の費用は、相場と異なる場合もありますので、見積りを確認するまでわかりません。早めに見積りを依頼しましょう。

お見積りのご依頼・ご相談はこちら

資金計画を立てる

夫婦でパソコンを見ながら相談をする画像

見積りでマンションリフォーム・リノベーション費用を把握したら、資金計画を立てましょう。資金計画を立てるときに、マンションリフォーム・リノベーションで活用できる住宅ローンや補助金、税金手続きなどを担当者へ相談しましょう。

マンションリフォーム・リノベーションの資金・ローンなどの相談はこちら

マンションリノベーションのご契約へ

マンションリフォーム・リノベーションのイメージや見積りに納得されたら、いよいよご契約へ。

リノベーションご契約後の流れについて詳しくはこちらをご覧ください。

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