三井デザインテック

2024.09.09

ナチュラルテイストのマンションリノベーションの事例とおしゃれに実現するためのポイントをご紹介

ナチュラルテイストのマンションリノベーションを成功させた事例と、実現するためのポイントについて詳しく解説します。また、マンションリノベーションの予算相場や注意点もご紹介します。
マンションリノベーションでナチュラルテイストの住まいを実現させたい方は、ぜひ参考にしてください。

ナチュラルテイストのおしゃれなマンションリノベーション事例集

マンションリノベーションでナチュラルテイストを選ぶ人が増えています。自然素材を活かしたシンプルで心地よいデザインは、現代の住まいにおいてますます人気を集めています。ここでは、おしゃれなナチュラルテイストのマンションリノベーション事例をご紹介します。今住んでいる家をリノベーションする方も、中古マンションを購入してリノベーションを検討している方も、自分だけの理想の生活空間を見つけるヒントになるはずです。

リノベーションで暮らし方が変わり、世界が広がりました

ナチュラルで明るい室内

Before

ビフォー平面図

After

アフター平面図

Data

構造
RC造
リフォーム面積
75.12m²(平米)
延床面積
75.12m²(平米)
築年数
19年
改装範囲
スケルトン
家族構成
シングル

一人暮らしの空間を、自然素材を活かしナチュラルな雰囲気に仕上げたマンションリノベーション事例です。
ナチュラル色の挽板フローリングに、無垢の面材が特徴的なキッチンを採用。素材の温かみと自然な風合いが際立ち、居心地のよいナチュラルな空間が実現しました。

壁を無くして開放的にリフォーム

間取りはキッチンと和室の間にあった壁や建具をなくし、広々としたLDKに。自然素材に囲まれ落ち着いた一人でくつろげる空間でありながら、大人数での食事も楽しめる広さがあります。

最低限の家具のみのシンプルなリビング

リビングの家具は最小限にしてできるだけシンプルに。また、天井照明はダウンライトを採用し、全体を柔らかな光で包んで飽きのこないシンプルでおしゃれな印象に仕上げました。

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保護猫たちとの生活をメインにした、猫にも人にもやさしい住まい

シンプルでナチュラルなリビングダイニング

Before

ビフォー平面図

After

アフター平面図

Data

構造
鉄筋コンクリート造
リフォーム面積
83.56m²(平米)
延床面積
83.56m²(平米)
築年数
15年
改装範囲
全面改修
家族構成
ご夫婦

保護猫2匹とともに自然体で暮らせることを考えた、工夫を凝らしたナチュラルテイストの素敵な住まいを実現した事例です。

壁の一部をガラスにした開放的な空間

仕切られたキッチンや在宅ワークスペースの書斎は、壁の一部をガラスにすることで、リビングダイニングにいる猫たちの様子を見守れる設計に。また、ガラスからは自然光が多く入り、柔らかく淡い光がナチュラルで心地よい雰囲気を演出しています。

キャットウォークがあり、猫も人も心地よい空間

リビングの壁面には、キャットウォークを造作しました。やさしい色合いのキャットウォークで遊び心がありながらも自然に溶け込むデザインに。リビングのナチュラルな雰囲気を保っています。
また、ペット用トイレを収納スペース内に配置し、すっきりとした空間に。シンプルでおしゃれなインテリアが実現しました。

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友人を呼びたくなるLDK

友人を呼びたくなるLDK

Before

ビフォー平面図

After

アフター平面図

Data

構造
鉄筋コンクリート造
リフォーム面積
124.65m²(平米)
延床面積
124.65m²(平米)
築年数
40年
改装範囲
全面改修
家族構成
夫婦:40代、子供2人

キッチンにいながらも会話が楽しめる、居心地のよいナチュラルな住まいを実現した事例です。

こだわりの空間

オープンキッチンを採用し、キッチンの壁をなくすことで、広々とした生活空間に。家族だけでなく、訪れる人々がリラックスして過ごせる快適なLDKを作り上げています。

造作ですっきりとしたテレビ周り

リビングはファミリーがくつろげるシンプルで洗練された空間を実現しました。
昼は柔らかな外光が、夜は天井に仕込んだ間接照明がやさしく空間全体を包み、ナチュラルでやさしい雰囲気を演出しています。

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夫婦2人の暮らしに合わせた、互いの気配が伝わる住まい

シックかつ明るい空間

Before

ビフォー平面図

After

アフター平面図

Data

構造
鉄筋コンクリート造
リフォーム面積
97.43m²(平米)
延床面積
97.43m²(平米)
築年数
30年
改装範囲
全面改修
家族構成
夫婦

夫婦2人のプライベートを守りつつ、それぞれの気配を感じながら暮らすナチュラルテイストな住まいを実現したマンションリノベーション事例です。

デザイナーズ家具のある落ち着いたリビング

グレーベージュのフローリングを採用し、ナチュラルで洗練された印象に。シックなデザイナーズ家具やアンティークを引き立て、夫婦に合ったラグジュアリーで上質な雰囲気を醸し出しています。

モザイクタイルとナチュラルな木材のキッチン

リビングと調和する色合いのオープンキッチンは、モザイクタイルを取り入れモダンでおしゃれな印象に。ナチュラルな要素を活かしながら、夫婦が心地よく暮らせる空間を作り上げています。

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表情豊かな素材と光を採り込み心地よい時間を生む

高い天井の開放的な空間

Before

ビフォー平面図

After

アフター平面図

Data

構造
SRC造
リフォーム面積
99.6m²(平米)
延床面積
142.7m²(平米)
築年数
33年
改装範囲
部分改装
家族構成
夫婦

こちらは、マンション最上階のバルコニーから楽しめる眺望を最大限に活かし、ナチュラルテイストを基調としたリゾート風の雰囲気を演出した事例です。自然素材を空間の随所に取り入れることで、自然の美しさと温かみを感じられるデザインに仕上げています。

眺望も抜群な明るいリビング

キッチンとダイニング、リビングを広く開放的にデザインすることで、窓からの眺望を楽しみつつ、外光が部屋の奥まで届き、全体に明るさと開放感をもたらしています。さらに、天井にウッド調の仕上げを施し、空間全体がナチュラルな素材に包まれることで、温かみと落ち着きを感じられる雰囲気を作り出しています。

収納スペースもたっぷりのキッチン

キッチンまわりの壁をなくし、ゆとりある収納スペースを確保することで、キッチンとダイニングにゆとりを持たせ、使い勝手を向上させました。ナチュラルでシンプルなデザインが、機能性と美しさを兼ね備えた住まいを実現しています。

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ナチュラルテイストのマンションリノベーションをおしゃれに実現するためのポイント

ナチュラルな家具と調和する空間

ナチュラルテイストの住まいを実現するには、素材やインテリア選びへのこだわりが欠かせません。以下のポイントを押さえて、理想の住まいを実現しましょう。

自然素材を活用する

ナチュラルテイストのマンションリノベーションには、自然素材を活用することが重要です。
自然素材は、空間に温かみや表情豊かな質感をもたらし独特の魅力を引き出します。例えば、フローリングに無垢材を採用して自然な木目の表情を取り込んだり、壁に設えた天然石を光で照らせば天然石の表情がより豊かに見え、空間に動きやリズムが生まれたりします。
色調や模様など、表情豊かな自然素材を活用することで、ナチュラルでありながらも、豊かで心地よい空間が実現します。

シンプルなデザインにする

シンプルなデザインは、ナチュラルテイストのリノベーションにおいて重要なポイントです。
空間において大きな面積を占める壁紙は、白など無彩色でまとめ、飽きのこないシンプルなデザインのインテリアを組み合わせることで、温かみがありつつも、すっきりとした無駄のない空間になります。また、シンプルなデザインは、自然素材やアースカラーの魅力を引き立てる役割を果たします。
家具や収納を必要最低限に抑えシンプルなデザインにすることで、空間が広く感じられ、素材の質感や色味がより際立ちます。また、開放感を重視したレイアウトも取り入れたいポイントです。例えば、柱や梁を「駆体現し※」してあえて見せることで、シンプルな空間に個性を加えつつ、自然素材の魅力を際立たせることができます。梁の存在が、空間全体にアクセントを与え、開放感とともに温かみのある居心地のよい雰囲気を作り出します。
シンプルなデザインは、ナチュラルテイストの魅力を最大限に引き出し、洗練された空間を作り上げます。

※駆体現し:マンションリノベーションの内装に取り入れられることの多い手法。壁、天井、梁、床板、柱などをあえてむき出しにすることで、個性のある雰囲気に仕上げる。

アースカラーを取り入れる

アースカラーとは、木、海、植物など、地球上に存在する自然の色合いをイメージしたものです。具体的には、グリーン、ブラウン、ベージュ、ブルーなどが挙げられます。アースカラーをインテリアに取り入れることで、視覚的に落ち着きがあり、自然と調和する空間が生まれます。

例えば、リビングに木目を基調とした家具を配置し、ラグにアースカラーであるグリーンを選ぶことで、やさしく温かみのある空間を作ることができます。また、ブルーのアクセントを取り入れることで、爽やかさと深みを加え、バランスの取れたインテリアが完成します。
アースカラーと相性が良い木目をバランスよく組み合わせることで、よりナチュラルな空間を実現できます。

インテリアを工夫する

ナチュラルテイストの空間を作り上げるためには、インテリアの選び方とレイアウトが重要です。
適切なインテリアの工夫によって、自然素材の魅力やシンプルなデザインが際立ち、洗練された居心地のよい空間が生まれます。
例えば、北欧インテリアを取り入れることで、自然素材とシンプルなデザインが調和し、ナチュラルな雰囲気が一層引き立ちます。北欧インテリアは、木材などの自然素材を多用し、シンプルで機能的なデザインが特徴です。また畳を使った小上がり空間を作ると、和のナチュラル感を演出することもできます。
北欧インテリアや和のスタイルを取り入れることで、ナチュラルテイストの空間はさらに洗練されます。自然素材とシンプルなデザインを活かし、統一感のある心地よい住まいを実現しましょう。

照明を工夫する

ナチュラルテイストな部屋を演出するには、照明選びも重要です。
特に間接照明は、空間に奥行や広がりをもたらし、落ち着いた心地よい空間演出をすることができます。壁や天井、床に光を反射させることで、空間に陰影を作り、光と影のグラデーションはナチュラルな空間にメリハリをもたらします。
また、ナチュラルな素材の質感をいかしたフロアライトもおすすめです。
木製スタンドのフロアライトや、リネン素材シェードのフロアライトを取り入れるだけでより一層温かな雰囲気を創出することができます。

照明を工夫することで、ナチュラルで快適な住まいを実現できます。自然採光、間接照明、そしてフロアライトをバランスよく組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気を引き立てる、居心地のよい空間が完成します。

デザイン実績が豊富なリノベーション会社に相談する

ナチュラルテイストのマンションリノベーションを成功させるためには、実績が豊富で信頼できるリノベーション会社に相談することが不可欠です。特に、ナチュラルテイストに精通した会社であれば、家づくりにおける素材選びやデザインの提案において、より的確なアドバイスを受けることができます。
さらにデザイナーが多く、デザイン体制がしっかりしている会社もおすすめです。

三井デザインテックは、豊富なマンションリノベーションの実績があり、さまざまなデザインニーズに応えられます。

ナチュラルテイスト以外のデザインも確認しておきたい

マンションリノベーションはナチュラルテイスト以外にもモダン、ヴィンテージ、インダストリアル、カントリー、アジアン、カフェ風、和テイスト、和風などさまざまなデザインがあります。デザインについてまとめた記事もぜひご覧ください。
詳しい情報や過去の事例については、三井デザインテックの「リノベーションコラム(記事一覧)」をご覧ください。

ナチュラルテイストのマンションリノベーションの予算相場は?

マンションリノベーションの予算を検討

マンションリノベーションの費用は、部屋の面積に応じて幅があります。以下の表では、一般的な広さごとにリノベーション後の間取り別の費用をまとめています。

※専有面積の数字をクリックするとそれぞれの詳細解説や事例ページにリンクします。

専有面積(㎡) リノベーション後の想定間取り 費用相場
50 1LDK〜2LDK 1,250万~1,500万
60 1LDK〜2LDK 1,500万~1,800万
70 1LDK〜3LDK 1,750万~2,100万
80 1LDK~3LDK 2,000万~2,400万
90 1LDK〜3LDK 2,250万~2,700万
100 1LDK〜4LDK 2,500万~3,000万

フルリノベーションの費用目安は約25万円/㎡を想定し、上限はグレードの高い設備などを設置する場合を想定し約30万円/㎡としています。 利用する素材・部材・設備機器などにより価格は変動します。

マンションリノベーションを検討する際の注意点

マンションリノベーションでは実現できること、できないことがあり、計画を立てる前に確認しておきましょう。

マンションリフォームでできること・できないこと

実現できる(自由度が高い)

  • 内装を変更する
  • コンセントの数を増やす
  • 断熱性を上げる

実現できる(制約がある)

  • キッチンなど水回り設備を移動する
  • 間取りを変更する
  • 床暖房を設置する
  • 床材を変更する

実現できない

  • パイプスペース(給排水管、ガス配管、電気配線など)
  • サッシを交換する(勝手に複層ガラス用サッシに変更できない)
  • 耐震性を上げる(耐震補強は住戸単位ではできない)
  • 玄関ドアを変更する(共用部分であるため変更できない)

さらに、マンションリノベーションを検討する前に確認しておきたい4つの重要ポイントをご紹介します。

  1. 希望の間取りへ変更できないことも
  2. 配管の場所によって、水回りの移動が制限される
  3. マンション管理規約を事前にチェック
  4. 売却時の資産価値が下がることも

1.希望の間取りへ変更できないことも

マンションには主に以下2つの構造タイプがあります。建物の構造によっては、マンションリノベーションで間取りを自由に変更できないこともあります。

ラーメン構造

ラーメン構造イメージ画像

ラーメン構造は、柱や梁(はり)が主体で建物を支える構造です。間仕切り壁を取り外して、比較的自由に間取りを変更できます。しかし、構造躯体(柱や梁)を壊すことはできません。

  • ラーメン構造では、柱や梁が重要な役割を果たしているため、これらの構造躯体を変更できません。
  • 柱や梁の位置によって、間取り変更後の部屋の形状や配置に制約が生じることがあります。
  • 間取り変更時には、柱や梁の配置に合わせた工夫や補強が必要となる場合があります。

壁式構造

壁式構造イメージ画像

壁式構造は、壁で建物を支える構造です。室内に撤去できない壁が残るため、間取り変更には壁の位置変更や撤去に制約があります。

  • 壁式構造では、壁が建物の耐力を担っているため、壁の位置変更や撤去には注意が必要です。
  • 壁の配置や強度によって、間取り変更の自由度が制約されます。
  • 間取り変更の際には、壁の位置変更にともなう構造上の影響や安全性の確保に配慮が必要です。

マンションの構造が分からない場合は、担当者に相談して現地調査を実施しましょう。

2.配管の場所によって、水回りの移動が制限される

キッチンやユニットバスなど水回りのリノベーションでは、床の構造や配管の通り道によって、水回りを移動できる範囲、自由度が大きく異なります。

床の構造が二重床であり、給排水管が床スラブ(コンクリートの床)の上を通っている場合、水回りの移動は比較的自由に行えます。二重床によって配管が覆われており、床下には十分なスペースがあるため、給排水管の移動が可能です。また、床下の空間には排水のための勾配が必要ですが、床下の高さにゆとりがあるほど水回りの移動範囲も広がります。

二重床配管のイメージ図

一方、直床(床スラブ貫通配管)構造では、給排水管を移動できるスペースが存在せず、水回りの移動が大きく制限されます。直床構造では、床スラブに配管が埋め込まれており、そのために配管の移動が難しくなります。

直床配管のイメージ図

つまり、床の構造や配管の通り道によって、水回りを移動できる範囲が大きく異なります。
配管の位置は調査が必要な場合もありますので、早めに調査を依頼しましょう。

調査のご相談、ご依頼はこちら

3.マンション管理規約を事前にチェック

マンション管理組合の定める規約により、リノベーションが制約される場合もあります。そのため、マンション管理規約をあらかじめチェックしておくことをおすすめします。マンション管理規約の内容に不安がある場合は、担当者へ相談してみましょう。

4.売却時の資産価値が下がることも

マンションリノベーションは資産価値を高められますが、極端に個性的なリノベーションは、マンション売却時の資産価値が下がる可能性もあります。
リノベーションによりマンションの資産価値を高めたい場合は、リノベーションの担当者と相談しながら計画することをおすすめします。

マンションリノベーションでできること・できないことについて、こちらのページで詳しく解説しています。

マンションリノベーションの流れ

1.理想のデザイン、間取りのイメージを決める

リノベーションでおしゃれな空間になったイメージ画像

以下の資料を活用しながら、実現したい生活イメージ、リノベーションの間取り、デザインを決めていきましょう。まずは情報収集のために、資料やカタログを取り寄せてみたり、相談をされたりすることをおすすめします。ショールームを見学するのもおすすめです。

2.マンションリノベーションの時期、工事期間を確認する

予算に関するイメージ画像

リノベーションを実施する時期を想定し、実際に工事にはどのくらいの期間がかかるのかを確認しましょう。並行して、施工期間中の仮住まいをどうするのかについても調べておきましょう。三井デザインテックでは仮住まいについてもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

3.費用を調べて予算を決める

電卓の画像

まずは、リノベーションに必要な費用を調べながら、希望予算を決めましょう。実際の事例を見るうちに「あれもいいな」「これも入れたいな」とやりたいことはどんどん増え、予算よりも膨らんでしまう傾向にあります。最初にまず大まかな予算を決めてしまいましょう。
次に、実現したいマンションリノベーションの費用相場を調べてみましょう。費用相場を確認することで、予算の範囲内でどのようなリノベーションプランを実現できるのか、イメージをつけやすくなります。
また、資金計画も重要です。資金計画を立てる時には、マンションリノベーションに利用できる補助金、必要な税金手続きや住宅ローンなども調べておきましょう。

4.実現したいイメージを伝え、見積もりを依頼する

リノベーションを考える男女の画像

マンションリノベーションの実際の費用は、マンションの特性によっては相場と異なる場合もあります。実際に見積りを確認するまで明確な費用は分かりませんので、早めに見積りを依頼しましょう
担当者が決まったら、補助金やローンについても相談できますので、リノベーションを検討し始めたらまずは一度相談してみることをおすすめします。
ご相談から、現地調査・お打合せ、ご契約、工事・検査、お引渡しなどの流れについては、こちらのページをご覧ください。

マンションリノベーション・リフォームをトータルでサポートいたします

マンションリノベーションをご検討の方は、ぜひ三井デザインテックへご相談ください。リノベーションにかかわるデザイン・間取りタイプ、予算・費用、工事など、さまざまなご要望をトータルでサポートいたします。

三井デザインテックが選ばれる理由

1. 理想を実現する優れたデザイン力

三井デザインテックは、ホテルやオフィスなどの公共空間、マンションや戸建てなどの住空間など、さまざまな空間の設計デザインを手がけています。
住空間に関しては、理想のデザインを生み出す設計担当リフォームプランナーが約150名在籍し、お客様の理想のリノベーションを実現いたします。

リフォームプランナーについて

2. 経験豊富な専門スタッフによるプロジェクトチーム制

三井デザインテックは、お客様のマンションリノベーションをプロジェクトチームでサポートします。企画・営業担当、リフォームプランナー、施工・品質担当、その他専門スタッフが連携して、理想のマンションリノベーションを実現します。

プロジェクトチーム制について

3. 充実の保証・アフターサービス

三井デザインテックでは安心の保証・アフターサービスをご用意しています。最長2年の保証制度、定期アフターメンテナンスサービス、24時間コールセンター窓口対応など、リノベーション後も安心してお住まいいただくためのサービスを充実させています。

保証・アフターサービスについて

4. 三井不動産グループの連携力

三井デザインテックでは、中古物件探し、各種リフォームローンなどで三井不動産グループと連携して、お客様のリフォームのご要望にお応えいたします。

三井不動産グループの連携力

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