古民家の趣をたいせつに残した長浜の家

#戸建て #夫婦 #31年以上 #2人で暮らす #古民家リフォーム

Data

構造
木造伝統構法
リフォーム面積
229.67㎡
延床面積
229.67㎡
築年数
80年以上
改装範囲
全面改装
家族構成
夫婦

滋賀県長浜市の古民家リフォーム事例です。

お母様のご実家だった築80年以上の建物を空き家にするのが、どうしても惜しいとおっしゃる30代のご夫婦。祖父母との思い出が残る古民家の趣きを受け継ぎ、新築に負けない機能の住宅を実現するべくリフォームに踏み切りました。

意匠に関わる襖や欄間、構造材の柱や梁は可能な限り再利用。快適な室内空間をつくる断熱や採光、防湿対策はもとより、耐震性の向上など、現代住宅に欠かせない機能性をプラスしました。

お若いご夫婦様が末長く住めるよう、古き良きインテリアと快適な居住性のバランスにこだわった実例です。

梁現しのダイニングは、天井を無くして吹き抜けに。柱と梁は防虫・防腐効果もある弁柄塗装とした。床材には構造材に合うウォールナットの突板フロアーを採用。
もともと和室だった空間は部屋の間仕切りを取って、ひと続きの開放的な空間に。
ご家族様を見ながらお料理ができるPanasonicのL型対面キッチン。手元を隠せるレンガ色のカウンターは、LDK空間の彩に。ペンダントライトは立体感ある空間づくりのアクセントとして取り入れました。
式台を再利用して作り直したメイン玄関。土間の隣には、お庭道具やゴルフバックも収納できるシューズクロークに。玄関正面には温もりのあるニッチを造りました。
トイレ横の手洗いスペース。陶器の洗面ボールは御施主様お気に入りの一品。
吹抜けのある二階廊下の踊り場には、外の景色を眺められる書斎スペースを設けた。
二階寝室はダイナミックに梁を現しにして、十分な高さを確保。ベッドヘッドの壁紙はアクセントとして濃いグリーンに。

伝統構法の趣きと現代の快適な機能をバランスよく調和

古民家の趣きを感じながらリラックスできる一階リビング。天井、壁は珪藻土で仕上げ「和」の雰囲気を残しました。耐震補強を目的に壁量は増やしながらも、圧迫感を感じさせない様に照明などは極力シンプルにまとめました。

二階に設えた大きな洋室。お子様の成長に合わせて部屋を後から仕切れる様な間取りとしました。こちらは北欧風の壁紙で少しモダンな雰囲気に。

Before

After

担当者の声

リフォームプランナー®
松田 菜穂美

古民家のリフォームは、既存で残す「旧」の部位と、新しく造る「新」の部位のバランスが悪いと、空間にわざとらしさが感じられてしまいます。

古き良き趣きを残しながら、住宅機能性を高めた家へと進化させる為に、ポイントごとで意匠性とのバランスにこだわりました。

施工・品質担当
鑓 義則

耐震補強計画を伴う伝統構法建物の工事という事もあり、現場での困難も多々ありましたが、職方と力を合わせて良い新居に生まれ変わらせる事が出来たと思います。

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