サンルームからの陽ざしがたっぷり。カントリー調のアイランドキッチン
#戸建てリノベーション#11〜20年#2000~2009年#夫婦+子ども#その他#ナチュラル#カフェ風#カントリー
Data
- 構造
- ツーバイフォー工法
- リフォーム面積
- 18.2m²
- 築年数
- 12年
- 改装範囲
- リビング、ダイニング、キッチン、バルコニー、エクステリア
- 家族構成
- 親子4人
Before
After
Before
担当者の声
リフォームプランナー®
<リフォーム動機>
キッチンとダイニングの間に目線の高さにだけスリットを入れた仕切り壁があり、閉鎖的な雰囲気。コンサバトリーとのつながりも吊り戸棚で遮られて、暗かった。
<設計ポイント>
既存の吊り戸棚は、採光を妨げるために撤去。収納スペースを補うために、システムキッチンはセミオーダーできる「キッチンハウス」を選択。プランにあたっては、リフォームプランナーが細かく採寸し、お手持ちの食器・家電が全て収まるように計画。また、シンク上のハンギングフレームやテラコッタ色のマントル型レンジフードなど、細部にもこだわりがいっぱいです。また、床は一見、テラコッタタイル調に見えますが実はビニール製。既存のフローリングの上に直接貼ることで、コストを抑えつつ、お皿を落としても割れにくいなど快適性も高めています。隣り合うコンサバトリーとのつながりを重視し、広さを感じさせる空間の連続性や既存部分と自然につながるデザイン性をポイントに、親子4人の笑顔が溢れるとともに二匹の愛犬が思いっきり走り回って遊べる大空間が実現しました。