三井デザインテック

2025.08.04

マンションリノベーションお風呂の費用や事例をご紹介|広くしたい場合やリノベのタイミングについても解説

マンションのお風呂・浴室をリノベーションする際の費用相場や工期、実際の事例をご紹介します。
さらに、お風呂のリノベーションを検討するタイミングや注意点、人気のお風呂メーカーやそもそもお風呂は広くできるのかといった疑問についてもわかりやすく解説します。
「快適なお風呂空間を実現したい」「お風呂だけでなく、住まい全体を見直したい」という方にとって、参考になる情報をまとめています。

マンションリノベーション・お風呂の費用相場と工期は?

BAINCOUTUREのおしゃれな浴室
© BAINCOUTURE
費用相場 工期
ユニットバス 60万円〜150万円 工期目安:3〜4日
ハイグレードユニットバス 150万円〜300万円 工期目安:3〜4日
オーダーメイドユニットバス 300万円〜600万円以上 全体期間:2〜3ヶ月
施工期間:約2〜4週間

リノベーションには、住まい全体を対象とする大規模なリノベーションから、特定の空間のみを対象とした部分的なリノベーション(部分リフォーム)があります。
ここでは、お風呂・浴室の部分リフォームにかかる一般的な費用と期間について解説します。これらの工期は目安であり、物件の状況や工事の内容によって変動します。
また、管理組合の承認が必要な場合は、その手続きにも時間がかかるため注意が必要です。

ユニットバスの交換

費用目安:60万円〜150万円|工期目安:3〜4日

ユニットバスの交換や、在来工法からユニットバスへの交換にかかる費用は、おおよそ60万円〜150万円が目安です。選ぶ製品のグレードや機能、オプションによって価格は上下します。
ユニットバスの交換にかかる期間は、約3〜4日程度が目安です。
既存の浴室を解体し、新しいユニットバスを設置する工程が含まれ、配管工事や電気工事も伴います。
ごく稀に、古いマンションで、タイル風呂(在来浴室)からユニットバスに変更する場合は、水漏れのリスクや構造上の制約から、追加工事が必要になるケースがあるため、事前に確認が必要です。

ハイグレードユニットバスへの交換

費用目安:150万円〜300万円|工期目安:3〜4日

ハイグレードなユニットバスに交換する場合、費用はおおよそ150万円〜300万円が目安です。デザイン性の高いパネル材や、高断熱浴槽、断熱床材、ミストサウナ・ジャグジー機能などの多機能設備を備えたモデルを選ぶことで、快適性が大きく向上します。
工期は通常のユニットバスと同様、約3〜4日程度。既存の浴室を解体し、配管工事・電気工事を行ったうえで、新しい製品を設置します。
ただし、採用する設備や仕様によっては、納期や施工にやや時間を要する場合もあります。

オーダーメイドユニットバスへの交換

費用目安:300万円〜600万円以上|全体期間:2〜3ヶ月/施工期間:約2〜4週間

オーダーメイドのユニットバスにする場合、費用はおおよそ300万円〜600万円以上が目安です。規格寸法外のサイズや、好みに合わせたタイル仕上げ、洗面室と一体感のあるデザインなど、自由度の高い設計が可能になります。
費用は一般的なユニットバスに比べて高くなりますが、細部にまでこだわった浴室をつくることができます。施工期間は約2〜4週間、設計〜調整・製作を含めた全体期間としては2〜3ヶ月程度が目安です。

BAINCOUTUREのおしゃれな浴室
© BAINCOUTURE

<オーダーメイドユニットバスでできること>

既製品にない、ゆとりのあるサイズ感へ

設備機器メーカーのユニットバスの多くは、1418サイズ(1m40cm×1m80cm)や1620サイズ(1m60cm×2㎜)という様に、浴室の内寸が規定サイズに定められていて、「もう少しだけ大きくしたい」といったオーダーの要望に対応する事が出来ません。「浴槽をもう少しだけ大きくして足を伸ばしてゆったりお湯につかりたい」「洗い場にゆとりを持たせたい」といったご要望に合わせて、空間を無駄なく活かしたサイズ・レイアウトで浴室を一から設計することが可能です。

素材にこだわった空間づくり

ユニットバスの壁や床には、一般的にFRP素材やアクリル樹脂などの素材が多く用いられています。「質感にこだわったお気に入りのタイルを使いたい」、といった、既製品では難しい素材選びができるのもオーダーメイドならでは。パーツ一つひとつにこだわることで、浴室に特別感をプラスできます。

上質で洗練されたデザインを実現

「ホテルのような高級感を取り入れたい」「スタイリッシュな空間にしたい」といったご要望に応じて、レイアウトや浴槽の形状だけではなく、設備の配置、水栓やシャワーなど、ディテールまで含めたトータルな設計が可能です。既製品では難しい細部までデザインにこだわることで、上質で洗練された理想のバスルームをかたちにします。

マンションリノベーションお風呂・浴室の事例はこちら

また、お風呂・浴室だけでなく、住まい全体のフルリノベーションと組み合わせることで、機能性・デザイン性のさらなるグレードアップが可能になります。

追い焚き配管の新設

スケルトンリノベーションなら、追い焚き機能がなかった古いマンションのお風呂でも、給湯熱源機から追い焚き配管を新たに設置する事で、追い焚き機能をプラス出来る事があります。(但しマンションの管理規約や構造上の理由により難しい場合もあります)

浴室暖房乾燥機の導入

給湯熱源がガスであれば、床暖房と併せて、パワフルなガス温水式の浴室乾燥暖房機を組み込む事も可能です。寒い冬場には浴室を暖めることで、ヒートショックのリスク軽減にもつながります。

浴室の位置変更

「暗い」「狭い」と感じていた既存の浴室も、スケルトンリノベーションで間取りを見直すことで改善できます。窓のある場所へ移動する事が出来れば、自然光が差し込む開放的なバスルームに生まれ変わります。

住まい全体と調和するデザインへの変更

洗面室や居住空間とのつながりを意識したデザインにすることで、住まい全体の統一感が高まります。
たとえば、床や壁・天井に同じ素材やカラーを採用し、浴室と洗面室を一体化させることで、ホテルライクで洗練された空間に。
暮らしの動線やインテリアのトーンに合わせたデザインにすることで、機能性と美しさを両立させたバスルームが実現します。

同一仕上げにし一体空間と感じさせる洗面室とシャワールーム
洗面室とシャワールームを同一仕上げにする事により一体空間へ

三井デザインテックでは、設計・素材・設備のすべてにこだわり、住まい全体との調和を大切にしたバスルームづくりをご提案しています。ライフスタイルやご希望に寄り添いながら、理想の住まいづくりをサポートいたします。
マンションリノベーションのご相談は、ぜひ三井デザインテックにお寄せください。

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デザイン性や高級感を重視した浴室事例はこちらでご紹介しています。

浴室のマンションリノベーション費用について詳しくはこちら
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マンション・お風呂のリノベーションはどのタイミングで考える?

お風呂のリノベーションは、設備や配管の寿命をふまえ、10〜15年を目安に検討するのがおすすめです。
マンション・戸建てにかかわらず、浴室や浴槽などの水回り設備は、一般的に10〜15年程度が交換の目安とされています。この期間を過ぎると、以下のような不具合が生じやすくなります。

  • 配管や排水管の劣化による漏水リスク
  • 汚れやカビが取れにくい状態
  • 蛇口の水漏れや故障 …など

これらの症状が現れ始めると、修理費用がかさむだけでなく、設備全体の交換が必要になることもあります。そのため、早めのリノベーションを行うのがおすすめです。

さらに、水回りの設備(キッチン、トイレ、洗面台など)も、おおむね10〜15年程度が耐用年数とされています。
そのため、お風呂だけでなく、水回り全体を見直す「フルリノベーション」を検討するのもおすすめです。間取り変更や収納の見直しなども含めて計画することで、より快適で暮らしやすい住まいを実現します。

また近年では、設備の老朽化だけでなく、子育てが落ち着いたタイミングなどで、ご家族の将来や介護を見据えたリノベーションを考えるケースも少なくありません。
たとえば、出入り口の段差をなくす、手すりを設ける、浴槽をまたぐ負担を軽減する高さに、滑りにくい床材を採用…といった、安全面に配慮した設計が、将来的な安心につながります。

三井デザインテックでは、水回りを含む住まい全体のトータルリノベーションを得意としています。お客様一人ひとりの理想に寄り添いながら、理想の住まいづくりをサポートいたします。
マンションリノベーションのご相談は、ぜひ三井デザインテックにお寄せください。

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マンションのお風呂はリノベーションで広くすることはできる?

マンションでも、リノベーションによって「お風呂を広くする」ことは可能です。
実現できるかどうかは、物件の構造や「どこをどう広くするか」といったご希望の内容によって異なりますが、以下のような方法が考えられます。

<間取り変更による浴室の拡張>

洗面所など隣接するスペースとの間仕切り壁を移動させたり、間取りを工夫したりすることで、浴室を広くできる場合があります。
ただし、配管の位置やマンションの構造によっては、対応が難しいケースも。

<ユニットバスのサイズアップ>

ユニットバスをより大きなサイズの製品に入れ替えることで、浴槽や洗い場のスペースを広げられる場合があります。
以前はサイズ展開が限られていたため、実際の空間よりも小さめの製品が設置されているケースも見受けられましたが、現在はサイズ展開が豊富なため、実際の浴室にフィットした製品を選ぶことが可能に。

ただ広くするだけでなく、「どう過ごしたいか」まで考えたとき、既成のユニットバスだけでは叶わないケースもあります。
たとえばタイル張りの壁や特注サイズの浴槽など、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。
「一日の終わりに、入浴を通じて心身をととのえたい」「自分らしいバスタイムをリラックスして楽しみたい」そんな想いにも応えられるのが、オーダーメイドの魅力です。

また、こうした自由度の高いプランを実現するには、浴室まわりだけを手がける「部分リノベーション・部分リフォーム」よりも、住まい全体の間取りや内装も見直せる「スケルトンリノベーション」が適している場合があります。

スケルトンリノベーションなら、配管や間取りの再構成も可能なため、浴室だけでなく洗面室や収納とのつながりを含めた“空間の心地よさ”を追求できます。

三井デザインテックでは、お風呂・浴室を含む住まい全体のトータルリノベーションを得意としています。お客様一人ひとりの理想に寄り添いながら、理想の住まいづくりをサポートいたします。
マンションリノベーションのご相談は、ぜひ三井デザインテックにお寄せください。

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マンションリノベーションで人気のお風呂メーカーは?

メーカーのおしゃれなお風呂
© BAINCOUTURE

お風呂のリノベーションでよく採用されている人気メーカーとして、以下のようなメーカーが挙げられます。

  • LIXIL(リノベ向けに設計されたユニットバス「リノビオ」シリーズ)
  • TOTO(癒しの機能が充実した「SYNLA(シンラ)」)
  • Panasonic(マイクロバブル入浴ができる「酸素美泡湯」)
  • タカラスタンダード(スチームサウナを取り入れた浴室「SAUNAGE」)
    ……など

それぞれに機能性やデザインの特徴があり、ご自身の好みや予算に合わせて検討されることが多いようです。
上記のメーカーは、ショールームで実物を見たり、設備の使い心地を確かめたりすることも可能です。リノベーションを検討する際に、一度足を運んでみるのも良いでしょう。

三井デザインテックでは、こうしたメーカー製ユニットバスを用いたセミオーダーのご提案に加えて、空間全体のイメージに合わせて一からデザインするオーダーメイドの浴室設計にも対応しています。ハイグレードなオーダー対応が可能なメーカーとして、以下のメーカーが挙げられます。

  • BAINCOUTURE(バスルームからサニタリーまでオーダーメイドでデザインするラグジュアリーバスブランド)

「広々とした浴槽で、足を伸ばしてくつろぎたい」「高級ホテルのような洗練されたデザインの浴室にしたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。経験豊富なリフォームプランナーが細部までこだわったプランをご提案いたします。

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マンションのお風呂をリノベーションする際の注意点

ここからは、お風呂をリノベーションする際の主な注意点を解説します。

管理規約をチェックする

マンションの管理規約により、浴室を含む水回りの移動が制限される場合があります。たとえば、配管や設備機器の位置変更が管理規約で禁止されているケースなどです。
また、工事を行うには管理組合への事前許可が必要になる場合もあります。あらかじめ管理規約を確認し、必要な手続きや許可取得にかかる時間を考慮してリノベーション計画を立てるようにしましょう。

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搬入経路の確認

ユニットバスを交換・設置する際は、搬入経路の確認をしておきましょう。マンションに搬入用エレベーターが設置されていない場合や、途中の階にしか止まらないエレベーターの場合は、搬入費用が割高になることがあります。また、廊下や階段の幅が狭い場合は、ユニットバスを搬入できず、リノベーション工事自体が難しくなるケースもあります。ユニットバスのサイズや経路をしっかり把握した上で、適切なプランを立てましょう。

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配管の場所による移動の制限

直床(床スラブ貫通配管)構造

マンションの構造によっては、配管の移動が大きく制限されることがあります。
とくに「直床(床スラブ貫通配管)構造」の場合、床に給排水管を移動できるスペースがなく、水回りを自由に移動することが困難です。床スラブに配管が埋め込まれているため、配管の変更ができなかったり、できたとしても大掛かりな工事が必要になる場合があります。

二重床構造

一方、床が二重床構造で、給排水管が床スラブ(コンクリートの床)の上を通っている場合、水回りの移動が比較的自由に行える場合があります。床下に十分なスペースがあることで、配管を移動しやすく、リノベーションの自由度が高まります。
また、お風呂・浴室の移動にあたっては、換気ダクトの経路確保にも注意が必要です。移設後の空間で十分な換気が行えるか、事前の確認が重要です。

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排水勾配の確保

排水勾配とは、排水管内の水がスムーズに流れるための傾斜角度のことです。適切な排水勾配がないと、水が流れにくくなり、詰まりや悪臭などのトラブルを引き起こす可能性があります。
マンションは、建設設計の段階で排水管の勾配が確保されていますが、水回りを移動する際には、勾配を再調整する工事が必要になる場合もあります。
とくに、水回りの大幅な移動や構造的な制約がある場合は、排水勾配を確保するために床をかさ上げする工事が必要なことがあります。リノベーションで水回りを移動する際は、事前に専門家に確認してもらい、排水勾配が適切に確保できるかを検討しましょう。

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追加工事が必要になる場合も

築年数の古いマンションでは、配管が老朽化していることも多く、水漏れや詰まりといったトラブルを防ぐために、交換が必要になるケースがあります。
ユニットバスの交換に際しては、通常、配管もあわせて更新するのが一般的ですが、配管ルートや既存の構造によっては、追加工事が発生し、費用や工期に影響する可能性があります。
こうしたリスクを未然に防ぐためには、事前に専門家に配管の状態を確認してもらい、必要な工事内容を把握しておきましょう。

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部分リフォームの場合は工事中に設備を使用できない

お風呂・浴室のリノベーションを住みながらリノベーション(部分リフォーム)する場合、工事中は一時的に使用できなくなることがあります。とくに、洗面所やトイレ、キッチンなどの水回りを含めた長期のリノベーションを計画している場合は、生活に支障のないよう、事前の準備が必要です。
たとえば、以下のような準備を検討しましょう。

  • 工事期間中に水回り設備の使用が可能かを施工会社に確認
  • 設備が使えない場合に備えて、近隣施設や代替手段の調査
  • 長期間使用できない場合は、ホテルや賃貸マンションなどの仮住まいの準備 …など

施工会社と相談しながら工事の期間や進行状況をしっかり把握し、計画を立てておきましょう。

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マンションリノベーション・お風呂の事例

ここからは、マンションリノベーションで、お風呂が快適で美しい空間へと生まれ変わった実際の事例をご紹介します。お風呂・浴室をリノベーションする際の参考に、ぜひご覧ください。

和モダンテイストの浴室

和モダンテイストのスケルトンリノベーションに合わせて、浴室も和の趣を取り入れた事例です。木目調タイルとグリーン系の石調タイルを組み合わせ、温泉宿のような落ち着いた雰囲気を演出。ゲストルームへとつながる動線も意識し、訪れた人をもてなす、やすらぎのバスルームに仕上げています。

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シックな浴室
シックな洗面所
バスルームと洗面室を切り離した間取り図

バスルームと洗面室をあえて切り離した事例です。フルスケルトンリノベーションだからこそ実現できた、自由度の高いレイアウト。ご夫婦が日常をストレスなく過ごせるよう、機能性と動線に配慮した設計を行いました。

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コンパクトサイズの浴室

使いやすさを重視し、あえてコンパクトなサイズのバスルームへと変更した事例です。そのぶん、隣接するウォークインクローゼットにゆとりをもたせました。素材や色づかいに丁寧にこだわり、生活動線とデザインが調和する、くつろぎの住まいをかたちにしました。

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開放感あふれる浴室
ガラス製の仕切りのある浴室

タイルを贅沢に使用したオーダーメイドの浴室事例です。重厚感がありながら洗練されたデザインが特徴。ガラス製の扉や間仕切り窓を設けることで、開放感あふれるおしゃれな空間に仕上げています。

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夜景を楽しめる浴室

浴室をリビング隣に配置し、ガラスのパーテーションで開放的なデザインに仕上げました。空間に広がりをもたせると同時に、バスルームから窓の外の夜景を楽しめる設計に。贅沢な時間を過ごせる空間が完成しました。

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収納カウンターのある脱衣室

ブラウンの大判タイルを用いた重厚感のあるバスユニットが特徴の浴室事例です。落ち着きのある色合いで空間全体を引き締め、上質な雰囲気を演出しています。

収納カウンターのある脱衣室

また、隣接する脱衣室には収納カウンターを備え、実用性とデザイン性を両立。使い勝手の良い快適な空間に仕上げました。

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グレータイルのスタイリッシュな浴室

システムバスを採用した浴室事例です。壁に大判のグレー系タイルを貼ることで、上品で洗練された雰囲気を演出しました。ガラス製のドアで開放的なデザインに。オーバーヘッドシャワーを設置し、スタイリッシュな空間に仕上げました。

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洗面所と一体感のある浴室

オーダーメイドのユニットバスを採用した事例です。隣接する洗面所と一体感のあるデザインが特徴です。連続性を意識した設計により、空間全体に統一感をもたせ、洗練された雰囲気に仕上げました。

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三井デザインテックが選ばれる理由

1. 理想を実現する優れたデザイン力

三井デザインテックは、ホテルやオフィスなどの公共空間、マンションや戸建てなどの住空間など、さまざまな空間の設計デザインを手がけています。
住空間に関しては、理想のデザインを生み出す設計担当リフォームプランナーが約150名在籍し、お客様の理想のリノベーションを実現いたします。

リフォームプランナーについて

2. 経験豊富な専門スタッフによるプロジェクトチーム制

三井デザインテックは、お客様のマンションリノベーションをプロジェクトチームでサポートします。企画・営業担当、リフォームプランナー、施工・品質担当、その他専門スタッフが連携して、理想のマンションリノベーションを実現します。

プロジェクトチーム制について

3. 充実の保証・アフターサービス

三井デザインテックでは安心の保証・アフターサービスをご用意しています。最長2年の保証制度、定期アフターメンテナンスサービス、24時間コールセンター窓口対応など、リノベーション後も安心してお住まいいただくためのサービスを充実させています。

保証・アフターサービスについて

4. 三井不動産グループの連携力

三井デザインテックでは、中古物件探し、各種リフォームローンなどで三井不動産グループと連携して、お客様のリフォームのご要望にお応えいたします。

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