白と黒との珠玉コラボ。彩り添えるは、溢れる陽光。
#戸建てリノベーション#100㎡~#11〜20年#2010~2019年#夫婦#~1LDK#モダン#エレガント#ラグジュアリー#モノトーン#シック#ホテルライク
Data
- 構造
- S造(鉄骨造)
- リフォーム面積
- 161m²
- 延床面積
- 161m²
- 築年数
- 19年
- 改装範囲
- スケルトンリフォーム
- 家族構成
- 60代 夫妻
芦屋市のマンションから、素晴らしい眺望が望める同市の山の手へと移り住む事にしたお施主さまご夫妻。大理石調の白いタイルやガラス素材などの清潔感のあるマテリアルを積極的に使う事で、空間に明るくクリアな印象を与えました。お住まいだったマンションでも愛用していたCUCINAのキッチン。新居ではアイランド型を採用し、広々としたリビングに溶け込む様に配置しました。
ワインとアートが良く似合う、ラグジュアリーで美人なリビング
ご夫婦共に、透明感のあるクールモダンなインテリアがお好みです。南面の窓からは阪神間の綺麗な街並みと、その奥に広がる海が一望できます。東南の壁面に設けられた大きな窓からは、溢れんばかりの光が部屋中に立ち込め、白と黒を基調にしたインテリアマテリアルの魅力をより際立たせます。
Before
After
担当者の声
リフォームプランナー®
三富 靖子
桜の花が咲き始めた今春に施工した、素敵なご夫妻のセカンドステージになる新居づくりを楽しくお手伝いさせて頂きました。
全面改装による広々とした明るい空間を望まれていたお施主さまのご要望を叶えるべく、プランを練りました。
建物が鉄骨ラーメン構造であり、内部に建物を支える柱が無かった為、特別な補強を施すこと無く大空間を作ることが出来ました。
お引き渡し後にお伺いした新居は、柑橘系の爽やかな香りがほのかに漂い、レイアウトされたお気に入りのアートや家具が白く広いモダンな空間と調和した、とても美人なお家になっていました。
企画・営業担当
林 敏隆
とても仲の良いご夫妻のセカンドライフを支える住まいづくりに楽しく参加させて頂きました。 阪神間の山の手ならではの景観と共に、ご夫妻のおおらかなお人柄がとても印象に残っています。S造(鉄骨造)ならではの特性を活かし、大空間に映える「白を基調としたラグジュアリーな空間」を実現させました。
施工・品質担当
坂本 達郎
工事中に躯体からの漏水が発覚しましたが、散水テストを繰り返し、雨仕舞の改修も並行して行いました。R加工を施したアイアン手摺や、大判の床タイルなど、特注部材の仕上げには十分配慮をして施工しました。竣工後にはスタッフ一同でパーティーにお招き頂いた、とても印象深い実例です。