ライフステージ別リフォームストーリー

夫婦の時間も、自分の時間も大切にできる住まい

BEFORE

AFTER

廊下の位置を移動して2部屋から3部屋へ

今回は夫婦別寝プランでもう一部屋増やす必要があったため、中央廊下を居室に組み込んで広さを確保。

お互いの部屋を通らず、水まわりに行ける

寝室の間に畳コーナーを配して部屋が接しないよう設計することで、夜中のトイレなど気兼ねなく行けるように。

飲み物などを準備しておけるミニキッチン

既存のトイレを物入れの位置へ移動し、ちょっとした飲み物などを用意できるミニキッチンを造作。

お好きな民芸調家具にマッチする空間

ご友人が当社でリフォームされ、その仕上がりに「こんなに変わるのか」と驚かれたO様。もともと、段差の多い2階に危険を感じていたことから、さっそくリフォームを決断されました。打ち合わせの際、重視なさっていたのがデザイン性。もともと民芸調の家具がお好きで集めていたこともあり、「そのテイストとマッチするインテリアに」とリクエスト。フローリング・壁・造り付け収納などに、民芸調家具の色を取り入れ、全体を和モダンでコーディネートしました。

すっきりしたインテリアのためには、まず「基調色」選びが大切。その色に合わせて、家具やカーテンを決めていくと、まとまりが出るんです!

それぞれの時間も大切にできる別寝プラン

自営業のO様は、仕事場でもご夫婦で過ごされる時間が長いとか。そろそろ70代を迎える年代になり、「夫婦それぞれの時間も大切にしたい」ということから、ご夫婦の寝室を分ける「別寝」プランがご希望でした。お互いの部屋の間には3畳ほどの畳コーナーを設け、それぞれ気兼ねなく過ごせるよう配慮。畳コーナーに面した引き戸は大きめの障子戸ですので、閉じこもり感はなく、さりげなく気配を感じ合うこともできます。また、2階はミニキッチン付き。畳コーナーは、お茶を飲んだりするセカンドリビングとしても使えます。

民芸テイストでまとめあげた2階トイレ

O様がお好きな民芸調のインテリアでまとめあげたのが、2階のトイレです。腰壁は民芸調家具と同じ色を選び、窓には障子を設置。手洗いボウルは、土の香りがする信楽焼をチョイス。ボウルがのっている天板はトチの無垢材を使い、すみずみまで温かみを感じられる「癒しの空間」を目指しました。また、実用性にもこだわり、ボウルは洗面もできる大きめのサイズを。カウンター下は、清掃用具やペーパー類の収納ができるようになっています。

所在地 大阪府
構造 在来木造
リフォーム面積 38.0 m²
延床面積 128.0 m²
築年数 45年
改装範囲 部分改装
家族構成
70代
60代
リフォームの流れ

2004年2月

  • ご友人のご紹介によりお問い合わせ

2004年4月

  • ご要望をヒアリング
  • 現地調査

2004年5月

  • プラン・お見積りのご提案
  • ご契約

2004年5月〜6月

  • 実施設計
  • 工事着工

2004年6月

  • 竣工検査
  • お引き渡し

施主とスタッフの声

施主 O様

リフォームした2階の居心地がよくて、主人は帰宅すると2階へ直行です。特に気に入っているのは、やはりトイレ。1階にもトイレはありますが、ついつい2階へ行ってしまうほど気に入っています。自分の好きな物に囲まれているので、落ち着きますね。(奥様)

【プロジェクトマネジャー】高橋秀夫

プロジェクトマネジャー

高橋秀夫

打ち合せは主に奥様とさせていただきましたが、完成後「主人も『使いやすい』と喜んでいました」とうかがい、私どもも大変うれしく思っております。

【リフォームプランナー®】一級建築士 藤井恵子

リフォームプランナー®

一級建築士 藤井恵子

「デザインはお任せします」と言っていただいたので、お好きなテイストを研究してご提案させていただきました。2階の畳コーナーは各寝室からトイレへの動線でもありますが、くつろぎの場としてもお使いいただけるよう、引き戸に大きめの障子を使うなどデザインに配慮しました。

2人で暮らす│リフォームポイント

お互いを尊重できる空間づくりと家族の変化に対応できるプランニングを

それぞれの生活スタイルを尊重しながら
二人で仲良く暮らしていくための住まいづくりをリフォームで実現することが
できます。

お互いを尊重できる空間づくりと家族の変化に対応できるプランニングを

二人にちょうどいい距離感が、夫婦円満の秘訣

二人暮らしに不可欠なのが、お互いを尊重できる適度な距離感。リビングの一角に書斎コーナーをつくる、キッチンの隣に家事コーナーをつくるなど、夫と妻それぞれが快適に使える専用スペースを設けながら、お互いの気配を常に感じられ、コミュニケーションをとりやすい空間をつくることができます。

将来の家族の変化も視野に入れたプランを

若いご夫婦の場合は、将来を見据えて、いずれ家族が増えることも想定したプランにすることもできます。寝室やリビングに間仕切りなどを増やし、独立した部屋をつくれるよう、フレキシブルに対応できる間取り設計を行います。