やわらかな印象を与えるアールにデザインされた待合室
左奥のキッズスペースの壁紙は、濃いグリーンで全体のアクセントに。その隣はタイル柄の壁紙でお子様が喜ぶように工夫しました。お子様が床に寝転がって伸び伸びといられる待合室にしたいとおっしゃっていた先生。待合室と受付の壁はすべてアールにして、やわらかく包み込まれる空間を創作しました。
担当者の声
リフォームプランナー®
松田 菜穂美
子供たちが喜ぶ病院をイメージして、プランニングからデザインまで担当させて頂きました。
小児科は診療範囲が広く、新生児から小学校高学年までを対象とするため、院内レイアウトなどにも注意を払う必要があります。まず保護者であるお母さん達にとって信頼に値する空間、好感が持てるインテリアデザインであることが望ましいと言われています。
明るく賑やかなインテリアと院内導線など、すべて先生に気に入っていただけたのが担当プランナーとしての大きな喜びです。
施工・品質担当
鑓 義則
分譲マンション1階テナント部の工事という事もあり、当該マンション住人への配慮は十分に注意を払いました。
クリニックの顔となる「待合室」のアール造作壁は、先生やプランナーのイメージ通りになる様に丁寧に施工しました。こどもたちの気分が楽しくなる、明るいクリニックになったと思います。