コラム

古民家・旧家リフォームするなら何から?古民家リフォームとメリットとは?

2020.03.20

#古民家・旧家リフォーム

古民家・旧家リフォームするなら何から?

古民家リフォームをするなら何からするか、選んだ理由についてアンケートを行いました。

1.間取りの変更

まずは間取りをリフォームしたいという声が多いようです。

  • 間取りは暮らしていくうえで一番重要なポイントとなるから。他の細かいところは後から手を加えることができるので、一番大変なところからとりかかりたいから。(40代/女性)
  • まずは大枠の間取りからリフォームにとりかかることで、追ってそれぞれ必要な個所の修理がスムーズとなります。(40代/女性)

間取りを先に決めて次に他をリフォームするのが合理的でおすすめです。

  • 古民家は間取りが今の家の間取りと異なっているので使いにくい。まず間取りの変更から始めたい。(50代/女性)
  • 古民家ならではの良さを残しながら、今の生活スタイルに合った空間作りをしたうえで、全体のイメージを統一していきたいです。(40代/女性)

まずは今の生活スタイルに合わせた間取りにするのもよいでしょう。

2.水回りのリフォーム

水回りはとても気になる部分といえます。

  • 水は絶対使用するのと食品を洗ったり衛生面を考えても一番最初に手をつけたいところです。(40代/女性)
  • カビなどの劣化が激しいように思います。古い建材では、湿気や防火の効果も薄いようなので。(60代/女性)

経年からカビが発生しやすくなったり、導線が悪いと手をつけたいのが水回りです。女性の意見を取り入れたリフォームがよいでしょう。

  • 水回りが後からまた変更しようとすると大変だと思うので。以前新築でトイレを二階につける使用をしていたのに業者が間違えて、後からつけるのに大変な思いをした為、まず最初に水回りと思いました。(40代/女性)

水回り工事は変更が難しいので先に行うことも考慮した方がよさそうです。

3.床壁変更

床や壁という土台をまずリフォームしたいという声も多いです。

  • 古い家だと床板が腐っていたりしないかや、特に天井等も心配だから。(50代/女性)
  • カビなどの劣化が激しいように思います。古い建材では、湿気や防火の効果も薄いようなので。(60代/女性)

やはり経年による床板の強度や建材の古さが心配な場合は土台から見直すことも必要です。また、耐震など防災に強い家への転換を重視する声も根強くあります。

  • 床や壁の耐震についての強化から始めていきたいと考えています。(40代/女性)
  • 隙間風などが気になるから。床や壁を防暖や耐震対策をしたいから(40代/女性)

震災や洪水、火事など不測の事態に耐えられる家が注目される昨今、強い家をと考えるなら、まず土台からリフォームを考えることをおすすめします。

古民家リフォームのメリット・デメリット

古民家をリフォームする場合のメリットとデメリットはどうでしょうか。メリット、そして気になるデメリットそれぞれをとりあげて比較・検討してみましょう。

古民家のメリットとは?

古民家リフォームのメリットとして一番大きいのは、リフォームを行うことによって、古民家の古き良きたたずまいやイメージは残しつつ、家族の希望に沿った、より住みやすい環境を作ることで、家への愛着が増すことではないでしょうか。故障やカビ、臭いの原因となる水回りのリフォームを行うと衛生面や漏水などの心配が軽減されます。間取りを変更すると、生活導線が良くなったり今のスタイルに合った使いやすい家へと変えることができます。家でカフェなどを開くこともできるでしょう。家族の構成も変化していくものです。将来どういう家を目指すのか視野にいれてリフォーム計画することが大切です。さらに防災に強い家を作れることも、リフォームをする重要なポイントとなります。「長く住める古民家」は、リフォームで可能となります。

古民家のデメリットとは?

対して古民家リフォームのデメリットはどうでしょうか。やはり一番のデメリットはコストがかかることです。古い家のリフォーム費用は、同じ建坪の新築木造と比べると平均で1.5倍から2倍ともいわれているそうです。耐震、間取りや水回りなどフルリフォームを行うとかなりの高額の費用がかかることが想定されます。同じ敷地内でリフォームし、解体する場合は再度の組み立てまでの工期が長くなりますし、古い資材を流用し移築する場合は資材などの運搬費用が必要になります。さらに古い木材をそのまま使用するには木材処理の作業費用がかかります。解体して組み直しまでするのか、現状の資材そのまま使用していくのかで経費は変わります。また、工期が長くなってしまう可能性もあります。十分な資金計画とどこをリフォームするのか、綿密に検討する必要があります。

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