資産活用リフォームトップ > 事例のご紹介 > case01 家族向けからDINKS使用の賃貸マンションに
半年間も入居者がいない状態が続く中、「住まいの価値」とは何かを真剣に考え、表面的ではなく根本的なリフォームが必要だと痛感しました。そして一人ひとり異なる住まいへの夢を叶えることが「住まいの価値」に繋がり、そのためには従来の画一的な部屋から脱却することが不可欠でした。極端に言えば、借り手が1000人いればその中の100人の希望にお応えできればいいという結論に至り、メインターゲットを新婚さんのDINKSに絞って、子供ができる前に豊かな気持ちで“住む練習”をしていただける部屋づくりを目指しました。こうして明確なプランを立ててリフォームした結果、狙い通り新婚さんが全戸入居してくれました。私はこのリフォームにとても情熱を注いできましたが、それが報われて本当に満足しています。