コラム

住まいの性能を見直し、高めていくことは“健康な暮らし”の実現につながります。

2020.03.13

#スマートリフォーム

住まいの「環境」と住まう人の「健康」は、とても密接な関係にあります。国土交通省支援のもと開発された「CASBEE健康チェックリスト」では、居住環境の「暖かさ・涼しさ」「静かさ」「明るさ」「清潔さ」「安全」「安心」の6つを健康にかかわる基本要素として捉えています。

「CASBEE 健康チェックリスト」による健康要素

下の6つの要素を基本に質問が設けられており、ご自宅はどの健康要素が足りないかなどを見つけることができます。

「CASBEE 健康チェックリスト」による健康要素グラフ

「CASBEE 健康チェックリスト」の総合スコアと有病率の関係(6,000軒のアンケート、日本サステナブル建築協会調査)

下の6つの要素を基本に質問が設けられており、ご自宅はどの健康要素が足りないかなどを見つけることができます。

有病率との関係 棒グラフと折れ線グラフ 持病のない健康な人の割合

「CASBEE 健康チェックリスト」とは?

日本サステナブル建築協会が開発した住まいの健康性評価ツールです。ウェブサイトで利用できます。 全50項目の質問に回答することで、部屋ごとや6つの健康要素ごとに健康性を採点でき、全国6,000軒のアンケートデータに基づいて現在のご自宅の健康度が表示される仕組みになっています。

断熱性の向上は、「省エネ」だけでなく「健康」にもよいという話。

家の断熱性が高くなるほど、健康改善への貢献度がアップ。

監修・調査/近畿大学 建築学部 教授・博士(工学)岩前 篤 氏

健康改善への貢献度(症状別)

断熱性の高い家に住み替えた人が、転居前と転居後で健康の状態が変化したかを調査したところ、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの諸症状が出なくなったという割合が多いことがわかりました。 そこで、飲酒・運動・喫煙・断熱の4つの要因で、どれが健康改善への貢献度が高いか、実際の生活の変化と照らしてさらに詳しく調査してみると、どの症状においても断熱が最も貢献度が高いという結果に。住まいの断熱性能を高めることは、省エネだけでなく、健康な暮らしにも深く関係することがわかります。

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