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分譲マンション
パークシティ市川

概要

2001年竣工、住居棟4棟、800戸を超える大型マンションの大規模修繕に伴い、管理棟(ラウンジ、ゲストルーム、集会室、管理事務所)のリノベーションを行いました。大規模修繕工事は、屋上防水、外壁改修など、機能面を重視した内容がほとんどです。しかし、こちらのマンションでは劣化した部分の修繕だけではなく、デザイン性の向上、セキュリティも強化することで、さらなるバリューアップを図りました。既存デザインのテイストはそのままに、今の時代のエッセンスを付加し、全体的に高級感、上質感を持つバランスの良いデザインへと生まれ変わりました。マンションの大規模修繕工事は居住者の方々に多大なストレスがかかります。新築マンションの施工、販売、管理・運営、リフォーム、修繕工事を行う会社がそろった三井不動産グループだからこそ持ちえる豊富なノウハウでバリューアップ工事を成功に導きました。

After

パークシティ市川

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Before
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物件概要
所在地
千葉県市川市
総戸数
815戸
施工元請
三井デザインテック
構造
SRC(鉄骨鉄筋コンクリート) 地上24階建て
建築年
2001年08月
担当者コメント

東京中央営業所 所長/二級建築士、一級建築施工管理技士
斉藤直樹
大規模修繕工事は外壁塗装や防水工事など、機能面からのアプローチがほとんどです。しかし私たち三井デザインテックは資産価値をよりアップさせるためには、機能・性能だけではなく、デザイン的なアプローチも必要な要素だと考えています。こういった『+αの提案』がこちらのマンションのバリューアップのさらなる後押しとなることができました。

『+αの提案』がマンションの資産価値をさらに高める スクラップ&ビルドの時代は終り、メンテナンスしながら価値を高めることが求められています。デザイン面はもちろんのこと、オートロック、防犯カメラ、ダイヤル付き郵便ポストなどプラスアルファーのご提案をすることで、マンションの資産価値をさらにアップいたしました。

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