築45年、地下1階・地上6階建てのオフィスビル2階を事務所から認可外保育園へ用途変更。一番町という高所得者が多く住まう立地で「乳幼児を預けたい」という要望に応えるため認可外とし、稼働率の良い安定した資産に生まれ変わりました。
インテリアデザインは「五感を大切にする」というコンセプトのもと、「森」「空」「光」をマテリアルで表現。保育室は安全面・機能面はもちろん、清潔感ある白を基調とし、やわらかなアクセントカラーを配すことで都心にありながら広く伸びやかに楽しめる空間を創出。エントランスは利用される保護者の方向けに高級感あるデザインとしました。