








Before
ご要望
- 子供たちが成長し、手狭になりつつある住居スペースを広く使えるようにしたい。
- 隣戸を取り込んだ新しいデザインで、細長く分断されたLDKをひろびろと使えるようにしたい。
- 室内にもっと光と風を取り込めるようにしたい。
- プライバシーを確保しつつ、家族どうしのつながりも求めたい。
- 世代を超えて住居を継承できるよう、飽きの来ない設計にしたい。
After
ご提案
- アール天井が最も現れる部分にリビングを配置し、通風と採光を強化しました。
- 隣戸との境の壁を撤去し、プライベートスペースとパブリックスペースに分割しました。
- 個室をコンパクトにまとめつつ、ロフトの新設で収納と空間を確保しました。
- LDKのデザインを、キッチン中心のオープンな配置にすることで、ライフスタイルの変化に合わせた自由な使い方ができるよう配慮しました。
Before
施主様の声
施主 N様
LDKでは、今まで感じていなかった天井の高さや、排煙窓からの通風を感じられるようになりました。シンプルかつ明るいデザインで、住まいを永く継承することができます。
担当者の声
企画・営業担当
青山 玲子
隣戸を取り込んだ規模の大きい事例となり、基本コンセプトから施工に至るまでの徹底的な検証を繰り返し行いました。「プライバシーを確保しつつ、家族がふれあえるわが家ができた」とのご感想をいただき、スタッフ一同心よりうれしく思っています。
リフォームプランナー®
一級建築士 関谷 友美
建物を将来にわたって継承していただけますよう、基本性能はもちろん、メンテナンス性や居住性にもこだわりました。住居のチャームポイントであるアール天井を主役にすることで、開放感と遊び心あふれる住まいをご提供できたと自負しています。