先生の決断。「医院承継・医院併用住宅」なら三井のリフォームへ。



実例紹介


内科

  • ビル診療所

  • 神奈川県川崎市中原区
  • 2006年10月竣工

こだま診療所


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Layout

図面

DATA/構造:木造在来工法 工期:約3カ月 延床面積:86.00m2

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木造の中古住宅を全面的に改装し、診療空間が集約する機能的な医院に

初期投資をできるだけ抑え、手頃な広さの医院から出発を。

先生が独立・開業のために選ばれたのは、中古住宅付の敷地。理由は、初めての開業を成功に導くため
には、初期投資をできるだけ抑え、手頃な広さの医院から出発を、という堅実なお考えによるもの。建物も
建て替えるよりリフォームのほうが経費の節減になり、工期も新築の2分の1程度に短縮することができま
した。建物は約25年前に建てられたもので、老朽化していたものの基礎や構造はしっかりしといましたが、
念のため既存の床組みを全て撤去し、基礎から耐震性を高める補強を施しました。建物は木造在来工法の
ため撤去できない柱や壁が多くプランニングは難航しましたが、建物の外枠は既存のまま、一から構築
されました。
全体の面積は限られましたが、診察室、採血室、点滴室を各々独立させX線室も実現できました。大病院
での勤務が長かった先生にとって、医療機器のIT化は当然の事で、X線検査にデジタル画像診断システムを
導入したことが幸いして暗室は不要、しかもX線室自体コンパクトなスペースに納めることができました。
また中廊下をはさんで診療空間を集約することで、待合室にはゆとりの空間が確保でき、先生のお好きな曲
線やステンドグラスを取り入れることで、優しくかつ温かな雰囲気に仕上がりました。外観は屋根の瓦を
できるだけ見せないようにパラペットを立ち上げ、外壁をトレードマークのオレンジ系にして医院の存在を
アピールしています。

医院リフォームプランナーからひとこと

一級建築士 青木慶子

中廊下をはさんで診療空間を機能的に配しオレンジ色で
あたたかみをプラス

ご期待に応えるべく、これまでに培ったノウハウを活かしてご提案。

三井のリフォームの豊富な経験と実績を買って改装を全面的にお任せくださった先生。そ
のご期待に応えるべく、これまでに培ったノウハウを活かしてご提案をまとめました。ス
ペースの制約はありましたが、機能的な中廊下プランの採用で、医院に必要な空間をすべ
て実現し、バリアフリーにも配慮。廊下は小型の車いすが通れる幅を確保し、トイレも車
いすの患者さんが楽に使用できるように広めに設定しています。インテリアは先生がお好
きな曲線とオレンジ色を随所に採用。中でも印象的なのは、待合室の間接照明を施した円
盤型の上がり天井と、2カ所に設けたステンドグラスです。ステンドグラスはオリジナル
で、トイレに設置したほうは夜、内側からスポットライトを当てて外から鑑賞できるよう
に工夫しました。


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