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| O内科クリニック |
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●愛知県
●2007年3月竣工 |
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木造の中古住宅を全面的に改装し、
診療空間が集約する機能的な医院に |
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| DATA/ |
構造:木造在来工法 工期:約3カ月 延床面積:86.00m2 |
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| 先生が独立・開業のために選ばれたのは、中古住宅付の敷地。理由は、初めての開業を成功に導くためには、初期投資をできるだけ抑え、手頃な広さの医院から出発を、という堅実なお考えによるもの。建物も建て替えるよりリフォームのほうが経費の節減になり、工期も新築の2分の1程度に短縮することができました。
建物は約25年前に建てられたもので、老朽化していたものの基礎や構造はしっかりしといましたが、念のため既存の床組みを全て撤去し、基礎から耐震性を高める補強を施しました。建物は木造在来工法のため撤去できない柱や壁が多くプランニングは難航しましたが、建物の外枠は既存のまま、一から構築されました。 |
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全体の面積は限られましたが、診察室、採血室、点滴室を各々独立させX線室も実現できました。大病院での勤務が長かった先生にとって、医療機器のIT化は当然の事で、X線検査にデジタル画像診断システムを導入したことが幸いして暗室は不要、しかもX線室自体コンパクトなスペースに納めることができました。また中廊下をはさんで診療空間を集約することで、待合室にはゆとりの空間が確保でき、先生のお好きな曲線やステンドグラスを取り入れることで、優しくかつ温かな雰囲気に仕上がりました。外観は屋根の瓦をできるだけ見せないようにパラペットを立ち上げ、外壁をトレードマークのオレンジ系にして医院の存在をアピールしています。 |
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