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| 伊藤内科 |
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●岐阜県羽島郡
●2006年8月竣工 |
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診療空間を一新して別館を増築
アメニティも格段に向上した医院併用住宅 |
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| DATA/ |
構造:RC造(別館は木造) 工期:約4カ月 延床面積:231.41m2 増築面積:46.75m2 |
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| 伊藤内科は2、3階に住居スペースがある医院併用住宅。医院承継に伴って医院部分の改装が計画されました。基本的に各室の配置は従来の形を踏襲していますが、建物はRC造ながら内部の壁はほとんどが木製だったので、一旦、壁を取り払い、全面的にリニューアルしています。
課題は、これまで患者さんやスタッフにとって不便だった点を解消すること。そのため、以前は男女兼用が1カ所だったトイレを男女別2カ所とし、女性用のトイレはユニバーサルデザインに。出入り口の幅は広く、建具は軽く開閉ができる自閉式引き戸と、力の弱い高齢の方や車いす利用の患者さんも楽に出入りできるよう工夫されています。また、受付の角の壁を曲線仕上げにしたり、診療空間への出入り口にも自閉式引き戸を採用するなど、バリアフリー対策は院内全体におよびます。 |
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閉鎖的だった受付は明るく開放的に変身。その一方で患者さんのプライバシーに配慮して、診察室、処置室、点滴室は個別に設定されています。エアコン、照明器具、給排水など設備はすべて一新。さらに医療機器のデジタル化に伴い、そのLANケーブル等が極力露出しないように、院内の床・天井などにすっきり納められました。スタッフのためには新たに別館を増築。広いスタッフルームが新設されました。ここには院長室も作られ、収納不足を補うために倉庫も設けられています。
竣工後、先生は「診療しやすい医院になりました」とお喜びのご様子。患者さんの評判も上々とのことです。 |
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