






ひまわりファミリークリニックは、地域の子供やお母さんたちに親しまれてきた医院。院長先生は長年、
1日100人以上の患者さんを一人で診てこられましたが、近年ますます患者さんが増えたことから「診察室を
増やしてスタッフも増やしたい」と、増改築を計画。診療以外にも青少年育成をライフワークとされている
先生なので、「地域の子供のための交流施設もつくりたい」と望まれ、平屋の隣に2階建てを増築してスペー
スアップを図られました。先生のアイデアで、医院では以前から医師が複数の診察室を順番に回って診察する
方式をとっています。この方式は「診察前に看護師さんとゆっくり話ができる」「診察で脱がせた服をあわ
てずに着せる事ができる」とお母さん方に大好評でした。
そこで大勢の患者さんに対応するため、5室あった診察室を3室増設しました。また待ち時間を退屈せずに
過ごせるように、待合室の脇に子供たちが遊べるスペース「レゴルーム」を新設しました。床には転んでも
痛くない素材を使い、床暖房を設置。出入り口まわりも風除室を広げ、可愛らしい靴箱を設けるなど先生の
思いやりが随所に反映されています。子供たちの交流の場にもなるのが、点滴などに使われる2階の処置室。
収納式ベッドの採用により、ベッドをすべて収納すれば広い「コミュニティルーム」になります。2階には
「保育室」も設けられ、かかりつけの患者さんを対象にした「病児保育」もスタートし、地域のお母さん方に
大変喜ばれているそうです。
