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成功する歯科医院に向けて
―今求められる歯科医院とは―
いま、歯科医療が大きく変わってきています。歯科疾患の多くが感染症であるということの究明により“Cure(治療)からCare(予防)”に歯科医療の考え方が変わりつつあります。そのような状況の中で、予防指導を担当する歯科衛生士さんの活躍ステージも拡大し、患者さんとスタッフ・歯科医院の関わりも、よりフレンドリーになってきています
また、歯科材料や治療技術の進歩から“審美治療”も一般化してきました。ホワイトニングやコンポジットレジンなどによる審美修復は、患者さんのニーズも高く、近年はインプラント治療も急速に普及しています。
このような時代の中で、いま歯科医院に求められているのはサービス業としての医業の考え方。診療所空間も堅苦しさよりプライバシーを重視したサロン的なリラックス空間が求められます。診療室では患者さんが気軽に立ち寄れる予防エリアであったり、先端医療を安心して受けられる清潔なオペ室が求められます。
2008年度の歯科診療報酬改定は、歯科診療報酬本体は0.42%の引き上げとなりました。しかし、薬価・材料費の引き下げにより全体としてマイナス0.82%となり、4年連続の引き下げとなりました。
また、歯科診療所も年々増加する傾向は変わらず、歯科診療所をを取り巻く環境は厳しさを増しています。さらに、歯科診療所の診療科目の変化を見ると、小児歯科を標榜する歯科診療所が増えています。
そのような中で、患者さんに選ばれる歯科医院であるためには、患者さんのニーズ・時代のキーワードを的確に捉えた医院設計が必要です。リフォームは、そのためのステップアップだといえます。
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