オフィスビルや社宅、倉庫などを賃貸マンションに変更するなど、建物の用途を変更することで収益力と資産価値を高めるリフォームを「コンバージョン」といいます。三井不動産リフォ―ム ソリューション事業部では、入居率が低下した社宅や未利用の倉庫、移転後の自社ビルなどを建て替えることなく再生します。
入居者が減った社宅や維持管理費用が負担になっている倉庫など、活用方法がわからない建物については、ぜひ私たち三井不動産リフォ―ム ソリューション事業部にご相談ください。耐震診断などのチェックを行ったうえで、既存の建物をできるだけ活かして収益を生み出すソリューションを提案します。
コンバージョンの実例

築22年の自社ビルのコンバージョン。倉庫として使っていた2〜4階を16戸の賃貸住宅にスケルトンリフォームし、収益性を大幅にアップさせました。(東京都)

使われなくなった学校の寮を、サービス付高齢者向け住宅と併設したデイサービスセンターにコンバージョン。賃貸収入と介護保険収入による収益のアップを図りました。(神奈川県)

古くなった階段室型社宅(エレベーターなし)に、廊下やエレベーターを増設。さらに共用部分として食堂、共同浴室、リハビリテーションルームを設置しました。高齢者が集える空間づくりにより入居率を高め、収益を維持していくことが可能になります。(千葉県)