患者さんが医院を選ぶ時代を迎えて適切な時期に的確なリフォームを医療機器の導入計画、院内動線やデザインなどを総合的にご提案します。

院内空間別のポイント

各空間のリフォームポイントは、診療科目によって独自の対応が必要な反面、すべての科目に共通することも多くあります。
したがって、ここでは共通の多い空間についてポイントをご紹介しています。

受付・事務スペース

POINT

機能性と合理性を高める工夫を

事務スペースは散らかりやすいので、カルテ棚で仕切るなど、患者さんから直接見えないようにレイアウトしたいものです。受付カウンターは、診察前後の患者さんの様子を把握できるように、待合室に向けてオープンに配置する形が主流になっています。

受付・事務スペースのイメージ

正面億の事務室から診察室、作業室から院長室までストレートに移動できるスタッフ用動線。

受付・事務スペースのイメージ

あたたかな雰囲気を醸しだす受付まわり。奥の薬局と診察室との動線も考えられ、収納も充実している。

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廊下・階段

POINT

バリアフリーを基本としたプランニング

廊下は、有効幅を100cm以上確保すると、車椅子やストレッチャーでの通行が可能ですが、ベンチを置いて中待合いに活用する場合は、最低でも150cm程度は必要です。また、各室の表示板は目立つ位置に、誰にでもわかりやすい文字やイラストで表示してください。

廊下・階段のイメージ

廊下・階段のイメージ

高齢者の方でもすぐにわかるように、扉に大きなナンバーを付けた例。柱部分や壁面などをアールにしてやさしくカバーし、手すりも設置している。

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トイレ

POINT

清潔感あるゆとりの空間づくりを

原則としてトイレは、患者さん用と医院のスタッフ用とを別に設けます。患者さん用は待合室の近くに、男女別に設置するのが基本で、共用の場合も男性用の小便器は必ず設けたいところです。また、患者さん用として、検査室の近くに専用のトイレを別に設けるケースもあります。

トイレのイメージ

トイレのイメージ

左の写真は個室内に小便器を設置した例。また右の写真は、床をフラットにしてバリアフリー対策を施し、広さと安全性を兼ね備えた例。

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