患者さんが医院を選ぶ時代を迎えて適切な時期に的確なリフォームを医療機器の導入計画、院内動線やデザインなどを総合的にご提案します。

医院に新しい価値を創造する「メディカルリフォーム」で理想の医院を実現された事例をご紹介します。

三井のリフォームがご提案するのは、医院に新しい価値を創造する「メディカルリフォーム」。
内外装や設備のリフォームは、競合医院との差別化や集患力向上などを考慮して、単なる修繕・補修に終わらず、地域性や患者さんのニーズを的確にとらえたご提案を行います。また、医療機器・設備の導入計画や院内動線などについては、医院の状況やドクターの診療方針などをじっくりうかがい、コンサルティングしながら、法令遵守を基本に、将来も視野に入れた適切なご提案を実践しています。
ここには、よりよい診療環境を求めて、あるいは医院承継、診療科目の追加・変更、新規開業などを契機にリフォームをお考えのドクターのために、24の「メディカルリフォーム」成功例をご紹介しています。

  • 福田医院
  • 今井内科クリニック
  • O内科クリニック
  • 伊藤内科
  • 中村医院
  • ひまわりファミリークリニック
  • 中沢内科
  • すずか小児科・皮ふ科クリニック
  • みながわ内科クリニック
  • 山内クリニック
  • 江戸川橋鈴木クリニック
  • 中山クリニック
  • こだま診療所
  • 若葉クリニック
  • かとう整形外科クリニック
  • 矢倉整形外科クリニック
  • ほり整形外科クリニック
  • 満尾医院
  • 佐藤眼科医院
  • 深沢皮フ科
  • 中村皮ふ科医院
  • キネマARTクリニック
  • 曙橋レディースクリニック
  • はなおかレディースクリニック
  • みやぎしレディースクリニック
  • おおすみ医院
  • 髙田クリニック
  • 銀座すみれの花 形成クリニック

CASE05

伊藤内科

  • 内科

診療空間を一新して別館を増築 アメニティも格段に向上した医院併用住宅を

Story

伊藤内科は2、3階に住居スペースがある医院併用住宅。 医院承継に伴って医院部分の改装が計画されました。
基本的に各室の配置は従来の形を踏襲していますが、建物はRC造ながら内部の壁はほとんどが木製だったので、一旦、壁を取り払い、全面的にリニューアルしています。
課題は、これまで患者さんやスタッフにとって不便だった点を解消すること。そのため、以前は男女兼用が1カ所だったトイレを男女別2カ所とし、 女性用のトイレはユニバーサルデザインに。
出入り口の幅は広く、建具は軽く開閉ができる自閉式引き戸と、力の弱い高齢の方や車いす利用の患者さんも楽に出入りできるよう工夫されています。また、受付の角の壁 を曲線仕上げにしたり、診療空間への出入り口にも自閉式引き戸を採用するなど、バリアフリー対策は院内 全体におよびます。
閉鎖的だった受付は明るく開放的に変身。その一方で患者さんのプライバシーに配慮して、診察室、処置室、点滴室は個別に設定されています。エアコン、照明器具、給排水など設備はすべて一新。さらに医療機 器のデジタル化に伴い、そのLANケーブル等が極力露出しないように、院内の床・天井などにすっきり納められました。
スタッフのためには新たに別館を増築。広いスタッフルームが新設されました。ここには院長室も作られ、収納不足を補うために倉庫も設けられています。竣工後、先生は「診療しやすい医院になりました」とお喜びのご様子。患者さんの評判も上々とのことです。

Data

構造 RC造(別館は木造)
工期 約4カ月
リフォーム面積 延床面積:231.41㎡
増築面積:46.75㎡

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Comment

一級建築士 青木 慶子

診療する側・受ける側双方にとってよい環境を整え工事を二期に分けて休診を回避

一級建築士 青木 慶子

医院のリフォームで常に心がけているのは、患者さんがくつろいだ気分で過ごせる雰囲気をつくり、先生やスタッフが働きやすい環境を整えることです。また、近年の保健所からの指導の傾向を踏まえて、患者さんのプライバシー確保のため、診察室、処置室、点滴室などの診療空間は基本的に個別に分けられる形をご提案するようにしています。伊藤内科の場合は、木の質感を活かしたインテリアで患者さんのアメニティに配慮し、診療空間は引き戸によって待合室と一線を画し、その中を廊下や壁で仕切って診察室、処置室、点滴室を配置しています。なお、工事が長期間になるため、最初の2カ月で別館を増築し、そこを仮診療所に活用しながら残りの2カ月で母屋を改装するという工程で、工事による休診を回避しています。

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