競合歯科医院との差別化や集患力向上を図るためにデンタルクリニックリフォームの
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CASE01

杉江歯科 愛知県岡崎市 2010年3月竣工

3階建を全面的に改装し医院をリニューアルご自宅も優美でゆとりのある空間に変身

Story

杉江歯科はRC造の3階建。1、2階は歯科医院、3階はご両親のお住まいでしたが、ご両親が近くにご自宅を建ててから3階は10年近く空き家の状態でした。杉江先生は数年前から診療に参加されていましたが、正式に医院を承継することが決まり、この地に移り住んで本格的に診療に取り組むことになり、リフォームが計画されました。
工事は3層の建物全体にわたる大がかりなものになるため、まず、1階の医院からプランをまとめることになりました。改良点はつながりが悪かった受付と診療ゾーンの位置の見直しと、キッズコーナーの新設の2点。そこで、受付を診療室に隣接する部分に移動。これによって院内の動きが驚くほどスムーズになったとか。また、以前に受付のあった場所まで待合室を広げることで余裕が生まれ、出入り口脇にキッズコーナーを設けることもできました。併せて、診療ブース間の仕切りをロールカーテンから固定型のパーティションに換えて患者さんのプライバシーに配慮。物置を改装してスタッフルームに、機械室兼用だったスタッフ用の出入り口を玄関として整備、といった改良も加えられ、内装も一新。機能的で美しい医院に生まれ変わりました。
院長室やスタッフルームがあった2階はご自宅に転用し、2階はパブリックスペース、3階はプライベートスペースと階によって用途を明快に分離。2階のダイニングキッチンは、サンルーム風に使われていたバルコニーの一部を室内に取り込み、スペース不足を解消。格子入りの3枚引き戸を開けるとリビングと一体の大空間が出現します。3階の子供室、主寝室も広く、ウォークインクロゼットも大容量。先生は居住スペースの出来栄えにも大満足のご様子です。

Data

構造 RC造
工期 約2.5ヶ月
リフォーム面積 327.00㎡

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Comment

一級建築士 青木 慶子

医院から順を追ってプランをまとめ、ご夫妻の要望を反映

一級建築士 青木 慶子

広範囲なリフォームとなったため、医院部分は主に先生、ご自宅部分は奥様のご要望を伺い、医院~ご自宅と順を追ってプランをまとめていきました。増築は2階のダイニングキッチンのみにとどめ、既存スペースの中で部屋の配置を再考。特にご自宅部分は大幅な配置変更によって間取りを整理していま す。内装は、全体に焦げ茶色をアクセントカラーとし、医院は明るさを、ご自宅は落ち着きを重視しています。それに合わせて奥様は、ご自宅をご自身の好みでコーディネートされました。3階の室内窓にはお手製のステンドグラスが使われています。

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