三井デザインテック

断熱リフォーム

断熱性

断熱・気密性を上げることで省エネ効率の高い住まいに。

「断熱」「気密」さらに「換気」の3要素が住まいの快適性・省エネルギー性を高める決め手となります。
「温熱バリアフリー」で、もっと快適な住まいを実現してみませんか?

「温熱バリアフリー」で、もっと快適な住まいへ

窓ガラスの断熱性を高めると、冷気が窓から伝わりにくくなります。
24時間換気を採用すれば、室内の空気を循環させて、居室と廊下、洗面などの温度差が解消されます。
「温熱バリアフリー」は、住まいを快適にするだけでなく、結露やカビの発生も抑制。より快適な室内環境を実現します。

Before

単板ガラス・断熱材なし

After

複屑ガラスまたは、インナーサッシ・断熱材

断熱性能アップのよる冷暖房費削減。

断熱・気密性が高い家なら、冷暖房にかかるコストを抑えられます。

1年間に使う冷暖房費を比べてみると… 等級3(平成4年基準相当)の家 約75,000円・等級4(平成25年基準相当)の家 約52,000円では、冷暖房費が約30%お得!

※ 東京、木造等、一定の条件のもとで国土交通省が試算したもの 出展:国土交通省社会資本整備


断熱性の向上は、「省エネ」だけでなく「健康」にもよいという話。

家の断熱性が高くなるほど、健康改善への貢献度がアップ。

監修・調査/近畿大学 建築学部 教授・博士(工学)岩前 篤 氏

健康改善への貢献度(症状別)グラフ 出典:近畿大学 建築学部 岩前研究室

断熱性の高い家に住み替えた人が、転居前と転居後で健康の状態が変化したかを調査したところ、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの諸症状が出なくなったという割合が多いことがわかりました。 そこで、飲酒・運動・喫煙・断熱の4つの要因で、どれが健康改善への貢献度が高いか、実際の生活の変化と照らしてさらに詳しく調査してみると、どの症状においても断熱が最も貢献度が高いという結果に。住まいの断熱性能を高めることは、省エネだけでなく、健康な暮らしにも深く関係することがわかります。

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