ライフステージ別リフォームストーリー

3階の傾きを直し耐震性をアップして、安心できる住まいに

BEFORE

AFTER

キッチンはバルコニーからの陽光が入る向きに

壁付けのI型キッチンはグルリと回転。バルコニーに面しているので、光と風がたっぷり入る。

ママが宿題を教えられるスタディコーナー

間仕切りは設けないオープンな空間なので、ママの目線が常に行き届き、いつでも宿題を一緒にできる。

収納はインテリアになじむ造作家具を多用

北側壁面の収納やキッチン正面の雑貨などを飾るオープン棚は、インテリアに馴染むようオリジナルを造作。

2階に柱を追加。ドアの閉まりにくさも解消

築13年の戸建に住むT様一家。以前から3階の傾きが気になっており、耐震性を心配されていました。今回のリフォームにあたり、現地調査を行ったところ、3階の床が最大3cm傾いていることが判明。さらに壁の下地が梁に直付けされていたため、2階天井のクロスに亀裂が入っていました。そこで今回の工事では、過重で傾いてきた3階床梁を支えるため、2階に柱を2本追加。もともと2階はワンルームのLDKで壁が少なかったため、大幅に補強を行い、傾きなどを調査したことにより、耐震性が高まったことはもとより、気になっていたドアの閉まりにくさも解消しました。

独自技術に基づいた耐震診断システム「あん震ドック」は、躯体を壊すことなく手軽に受けることができるんです。

※「あん震ドック」は三井不動産グループの登録商標(第4839760号)です。

複層ガラス&ガス式床暖房で暖かさアップ

傾きと並んで、悩みのタネとなっていたのが冬の寒さ。まずは居室の窓ガラスを単板から複層ガラスに変更して、断熱性を高めました。また、LDKと階段がつながるオープン設計になっていたことも寒さの一因。今回は引き戸を付け、冷暖房の空気が逃げないように配慮しました。引き戸は半透明のため採光は確保。閉めても圧迫感がありません。また、家族で過ごすリビングは、ガス式床暖房も設置。寒さに悩まされず過ごせる快適な住まいを追求しました。

リビングに子どもたちの勉強スペースを確保

「子どもが個室に閉じこもらない家にしたかったので、リビングに子どもの机を置くスペースがほしいと思っていた」というK様。そこで今回は、階段前にスタディコーナーを配置。LDKとつながるオープンな空間でありながら、補強柱が視覚的な仕切りになっており、ここに入ると自然と勉強モードにスイッチオン。お子様たちにも「わからないところは、キッチンのママにすぐ聞ける」とご好評だとか。成長して、それぞれの個室で勉強するようになってからは、ご家族のパソコンスペースやご主人の書斎としても転用が可能です。

所在地 東京都
構造 在来木造
リフォーム面積 93.9 m²
延床面積 93.9 m²
築年数 13年
改装範囲 部分改装
リフォーム費用 930万円
家族構成
40代
40代
長女8歳
次女5歳
リフォームの流れ

2010年7月

  • ご要望をヒアリング

2010年8月

  • 現地調査

2010年8月〜2010年10月

  • プラン・お見積りのご提案
  • ご契約

2010年10月〜12月

  • 実施設計

2010年12月

  • 工事着工

2011年3月

  • 竣工検査
  • お引き渡し

施主とスタッフの声

施主 K様

他社にも相談しましたが、耐震補強の面で三井のリフォームの提案に安心感があり、依頼を決めました。断熱性も驚くほど高まり、LDKと階段を仕切る引き戸が設置された後は、冬でも暖かくなりました。今年の冬は一度もエアコンを使わず、床暖房だけで快適だったんですよ。

【リフォームプランナー®】一級建築士 関谷友美

リフォームプランナー®

一級建築士 関谷友美

窓が多いのに暗いイメージだったT様のお住まい。キッチンの向きを変え、バルコニーからの陽光を存分に取り込むことで、採光性を高めました。また、細長いスペースを活かし、システムキッチンとダイニングテーブルをストレートに配置。実際以上に広がりを感じさせる空間になったと思います。

【コンストラクションエンジニア】堀幸

コンストラクションエンジニア

堀幸

3階が傾いているということで、ご不安も大きかったと思いますが、しっかり耐震補強いたしましたので、ご安心してお過ごしいただけます。

子どもと暮らす│リフォームポイント

子どもの成長に合わせて一緒に成長できる住まいに

子どもの成長に伴って、家族の時間の過ごし方は変わります。
子どもと暮らす住まいは、家族の変化にも柔軟に対応できる
将来までを見据えたプランニングが重要です。

いつでも子どもを見守れる空間づくりを

対面式キッチンにして小さな子どもを見守れるようにする、リビングの一角に畳のプレイコーナーを設ける、宿題ができるカウンターをキッチンの近くに用意するなど、子どもの様子をいつでも確認しながら、密にコミュニケーションできる空間づくりがおすすめです。広いLDKが家の中心にあれば、家族が自然と集まる場所になります。

将来の子ども部屋を想定したプランも

まだ小さなお子様がいるご家庭では、将来、子ども部屋が必要になるときのことも想定したプランニングを。リビングや主寝室の一角を、間仕切りをつくって独立した部屋にすることも可能です。その際は、扉や収納の位置などに配慮した設計が不可欠になります。

遊び心のある楽しい子ども部屋に

子ども部屋は、自立心や自由な発想を育めるような空間でありたいもの。秘密基地のようなロフトや、遊び心のある壁紙や家具など、楽しい空間づくりをおすすめします。