関西のリフォーム実例 大阪府

北摂で築30年のマンションを「自分流」にリノベして、大好きな家具と暮らす

#マンションリノベーション#70~79㎡#21〜30年#夫婦+子ども#2LDK#ナチュラル#カフェ風#シンプル#北欧#インダストリアル#ヴィンテージ#中古購入#スケルトン工事

Data

構造
RC造
リフォーム面積
70m²
延床面積
70m²
築年数
30年
改装範囲
スケルトンリフォーム
家族構成
40代・4人家族

以前から住みたかった街、大阪北摂エリアに新たな居をかまえる事にしたお施主様。

新築マンション購入も検討したものの、なかなか希望の立地と、好みのインテリアテイストに合う物件が無い。そんなお施主様が選んだのは中古を買ってリノベーションという手段でした。

三井のリフォームで物件探しからお手伝いさせて頂き、希望にぴったり合う築30年の中古物件を購入、そうして「男前な家」づくりが始まりました。

「ラフなくらいが丁度いい」そんなご希望をお聞きしていたので、ヴィンテージ加工を施した建材や古材などを要所に取り入れ、低かった天井も取り払い、 天井と壁一面に白ペンキを塗装して開放感と統一感を確保しました。
対面カウンターにはTRUCK FURNITUREのベンチを。こちらで朝食を取ったり、お子様が勉強したり。
お気に入りのエアープランツは、季節や気分によって配置を変えれます。
リビングの一面にはビンテージテイストのエコカラットを採用した。
躯体をむき出しにした梁には、アイアンの物干し掛けを。
リビングで存在感を見せるTRUCK FURNITUREのソファ。
カウンター笠木などのディティールにもビンテージ加工を施した。
キッチンはI型を採用、腰壁を設けて対面式とした。換気扇のダクトにはラッキングを施して天井と同じペンキで仕上げた。
玄関からリビングへのアプローチはバリアフリーに。来客を迎えるためのスリッパ収納などのアイテムにも拘りを。

大好きな家具を中心に雰囲気を作り上げた「男前な家」

兵庫リフォーム事例

ご夫婦お二人共が新居には絶対に置くと決めていたTRUCK FURNITUREのソファとベンチ、全てはそれを中心に家全体の空気感とディテールをまとめていきました。

ラフなくらいが丁度いい。人がいつも集まるベースキャンプに。

兵庫リフォーム事例

計画に中で特にこだわったのは無垢の床材。なかなか既成品のフローリングでは満足いくモノが見つからなかったので、オーダーして製作する事にしました。大好きな家具と緑に囲まれた新居のリピングは、家族や友人がいつも集まるベースキャンプとなりました。

Before

After

Before

担当者の声

リフォームプランナー®
一級建築士 辻本 信子

ご夫婦が新居には絶対に置くと決めていたTRUCK FURNITUREのソファとベンチ。それを中心に家全体の空気感をまとめました。「ラフなぐらいが丁度いい」をテーマに、ヴィンテージ加工を施した建材や古材、無垢材のフローリングなど随所にこだわりを詰め込みました。

企画・営業担当
林 敏隆

まずはお客様の希望条件に合った中古物件を探すことから始めた計画です。リノベーションを前提とされていたので、トータルコストを考慮して物件アテンドを行いました。

工事中は、お客様にも積極的に現場に足を運んで頂き、職方とのイメージ共有を図りました。建築意匠において「程よくラフに」仕上げるのは逆に難しい面もあるのですが、うまく当初のコンセプト通りの住まいづくりが実践できたと思います。

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