先生の決断。「医院承継・医院併用住宅」なら三井のリフォームへ。



実例紹介


内科

  • 戸建診療所

  • 神奈川県横浜市鶴見区
  • 2006年1月竣工

佐藤眼科医院


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Layout

図面

DATA/構造:木造在来工法 工期:約5カ月 延床面積:125.79m2

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築15年超の木造医院を大改造し、広さも使い勝手も、集患力も向上

フロアごとに用途が明快に分けられています。

長年、この地で開業されていたお父様の医院を承継された先生。建物は築後15年以上を経て老朽化が進み
使い勝手の面でも不都合が出ていた事から、全面的な改装に踏み切られました。
先生が目指されたのは“今後20年は診療を続けていける医院”。単なる補修に終わらず、外観デザインや
サイン看板などに工夫して、集患力の向上を図りたいとお考えでした。また、工事中もここで診療を続ける
のが前提条件であったため、敷地内に仮設診療所を設置して、工事は2期に分けて実施されました。
既存建物は、住居と医院が応接室でつながる間取りでしたが、住居はほとんど使われていなかったので
道路に面する側の1階の一部を取り壊し、ご要望だった2台分の駐車スペースを確保。
角にあった医院の出入り口を中庭のある南側に移動し、以前の出入り口部分に曲線の塀を設けて坪庭風の
植栽スペースを囲い、その上部にサイン看板を新設して医院の存在を示すフォーカルポイントにしています。
また、新しい出入り口の前にバス停留所があるため、建物に沿って塀を立ち上げバスを待つ人の敷地内へ
の流入を防ぎ、その裏側は駐輪場にするなど空間の有効活用も巧み。院内空間はすべて格段に広がり、とく
に診察スペースは、先生が全体を見渡せるオープンな構成ながら、複数の患者さんがいてもお互いの姿が丸
見えにならないように考慮されています。先生は、この広さと使い勝手の良さに大満足のご様子です。

医院リフォームプランナーからひとこと

大改装で全体構成を変更し外回りも一新。細かな工夫も随所に 二級建築士  宮越真理子

高齢の患者さんが多いため、アプローチから内部に至るまでバリアフリー化を徹底。

建物の老朽化とともに、診療空間の狭さや使い勝手の悪さなどについても悩みを抱えていらした先生。玄関の位置を替えたり、住居部分の一部を撤去したり、部屋の用途を変えるなどかなり大がかりな改装になりましたが、狭さの解消をはじめ、診療のしやすさ、患者さんのプライバシー確保など、さまざまな点で大幅な改善が図られ、満足していただける結果になったと思います。その他、高齢の患者さんが多いため、アプローチから内部に至るまでバリアフリー化を徹底。受付カウンターは、診療中の声が待合室に聞こえないようにとの配慮と昼休み中も診察予約を受け付るため、防犯も考慮してガラスで間仕切りをし、診察室へのドアを施錠できるようにするなど、細かな工夫も多彩に盛り込んでいます。


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